▲ カードゲーム「ブレスター」の一部
▲ アイディア出しに、真剣に悩む子ども
新しいアイディアを生み出したい。そんなとき、ビジネス界で利用される発想支援法のひとつに「ブレインストーミング」がある。ブレインストーミングとは、小数の集団が自由奔放にアイディアを出し合い、互いの発想の異質さを利用して連想を行うことで、さらに多様なアイディアを抽出しようとする集団発想法。質より量を重視し、お互いの意見を批判せず、奔放なアイデアを歓迎し、それぞれのアイディアを結合し発展させることで、新たなアイデアを生み出していくもの。意思決定には適さないが、多様な切り口の発想が生まれ、自由奔放なアイデアの原石が生まれやすく、また経営者・マネジャーと若手社員などが効果的にコミュニケーションできるなどの効能を期待できるという。
そんなブレインストーミングをカードゲームにしたのが、仙台のベンチャー企業デュミナスが販売する「ブレスター」である。ゲームに熱中すればするほど自然とアイデアが出てくるよう工夫されており、知らず知らずのうちに、ブレインストーミングの基礎が身につくというもの。「創造性の涵養(かんよう)は大変難しいが,この製品はそれをゲ-ム感覚で楽しくできる」と評され、第11回みやぎものづくり大賞優秀賞を受賞している。
通常は高校生以上が対象だが、「Cafe natural science」では小さな子ども達も挑戦。「お小遣いを増やすには」など、子どもたちにとってリアルな問題を解決するためのアイディアを出し合った。参加者は「いろいろなアイディアが浮かびました」と話していた。また子どもと対戦した親は「意外な考えが分かって楽しかった」「小さい子供にとってこれからの成長につながる」と普段とは違う子どもの一面を見たようだった。
アイデアを出すという行為を通じて、アイデアを出す楽しさを知ってもらいたい。(遊ぶ時間が欲しいと思っていても、それを実現するためのアイデアを考えることは少ないと思ったので)。
ワークショップ型なので、多くの方には体験していただけなかったが、体験していただいた方にはアイデア出しの楽しさの一端は知っていただけたようです。また、今回持ってきたのが大人向けだったため、子ども向けのブレスターを望む声が多かったのも印象的でした。
今回のイベントが東北大学内で行われたにもかかわらず、学内での周知がなかったようで、学生が来なかったのが残念でした。当日、たまたま来た学生さんが「おもしろい」と言っていただけに、勿体ないなぁと。
西澤潤一氏による基調講演
natural science 学会
「科学と社会」意見交換・交流会【特別編】![]() |
鼎談「白神山地の今昔-世界遺産の保全のあり方」 |
![]() |
地震はなぜ・どうやって起こるの? |
![]() |
社長目線を1日体験しよう! |
![]() |
実践的論理的思考法を体感しよう! |
![]() |
新エネ技術「燃料電池」を学んで体験しよう! |
![]() |
まず観察。そして自分のアイデアを形にしよう! |
![]() |
プチロケットを作って飛ばそう! |
![]() |
コイルと磁石でモーターを作ろう! |
![]() |
自然のすごさはどこにある? |
![]() |
社会生活から読む近代日本史 |
開催概要・目次
本川達雄さん講演
サイエンスライブ
環境を考える科学教室
「すべらない」を体感しよう!
見える光・見えない光のダブルで発電しよう!
蒲鉾を揚げた油でバイオディーゼル燃料をつくろう!
]技術の司令塔・プログラミングを体験しよう!
バラ科の果物の秘密にせまろう!
宮城の米粉をつかったおかしをつくろう!
アイディアがどんどん出てくるゲームをしてみよう!
磁石を知ろう!永久磁石をつくろう!
いろいろな場所の二酸化炭素をはかってみよう!
仕込み水で淹れたコーヒー(有料)
酒粕スイーツ各種(有料・数量限定)
日本物理学会での発表内容
来場者アンケート集計結果