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仕込み水で淹れたコーヒー


 「Cafe natural science」では、自家焙煎珈琲店「珈巣多夢」と自家焙煎珈琲喫茶「ひこ」にご協力頂き、淹れ立ての美味しいコーヒーをご用意。森民酒造本家に提供頂いた仕込み水と自家焙煎コーヒーとの、はじめてのコラボレーションでもある。コーヒーの香り漂う会場では、コーヒー片手にゆったりとした気分で科学を楽しむ来場者の姿が多く見られた。


 江戸末期1849年創業、仙台市中心部に残る唯一の造り酒屋である森民酒造本家。森民酒造本家では、水は敷地の井戸からくみ上げた地下水、米は今季の醸造から酒米を地元調達し、数年かけてすべて若林区の農家が栽培したコメに切り替えるなど、100%地元産「地産地消」の酒造りを目指す先進的な造り酒屋として注目されている。「Cafe natural science」では、手づくりの「酒粕濃厚チーズケーキ」を試験的に販売。限定50個のケーキはすぐ売り切れるほどの人気ぶりだった。

交流会  〜宮城の食を楽しむ〜 協力:塩釜市団地水産加工業協同組合、三陸おさかな倶楽部、森民酒造本家

 地域の科学や技術と市民をゆるやかにつなぐカフェ「CAFE natural science」を具現化するひとつの試みとして、地域にこだわった交流会をイベント終了後、開催した。ブース展示はそのままに、宮城の美味しいお酒とお魚を楽しみながら、科学者や技術者や学生、出展者同士で気軽に交流できる会を企画し、出展者の多くが参加した。森民酒造本家の日本酒で乾杯し(運転手は仕込み水で乾杯)、宮城の食をテーマに、塩釜市団地水産加工業協同組合の各種揚蒲鉾や、「タラの煮こごり」や「ほや入り笹かま」などの新商品、石巻産のカツオのたたきや秋刀魚の昆布巻き(協力:三陸おさかな倶楽部)などが並び、参加者らは宮城の恵みに舌鼓を打った。参加者からは「地元の食材にこだわる姿勢が良かった」「面白みを追求したい社長さんが参加しているのだなと感じた」「交流会の参加率がこれ程高いイベントは珍しい。大成功と言えるだろう」などの声があった。


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