【対象】 子どもから大人まで
【定員】 なし(「電波受信器(簡易ラジオ)の製作」は10人×5回)
【申込】 申し込み不要(「電波受信器(簡易ラジオ)の製作」には申し込みが必要)
【内容】
わたしたちが住むこの地球は、火星や金星、木星や土星などたくさんの兄弟星とともに宇宙を旅しています。その兄弟星たちはどんな星なのだろうか?わたしたちの地球とどう違うのだろうか?地球以外にも生命はいるのだろうか?未知への好奇心は、人類を宇宙へと向かわせました。
科学者たちは、これまでいろんな装置を使って、そして遠い惑星へ無人探査機を飛ばして、その惑星を探検してきました。探査機は太陽系の彼方で何を見たのか?探査機が捉えた映像や実験装置を使って太陽系を探検します。
このブースでは、「探査機が捉えた映像の上映」から、惑星探査に必要な「電波受信器(簡易ラジオ)の製作(申込はこちら)」を行います。また、科学者が惑星を調べるときに使う「光を分離する装置や赤外カメラ」を使用し、太陽系探検を体感することができます。
担当:笠羽研究室 中川 広務 助教
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