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身近な物を使った物理の実験 |
| 出展団体 | 宮城県仙台第二高等学校物理部 |
| 出展概要 |
身近にある物を用いて、物理の法則に関係する現象を演示します。例えば、食塩水の濃度変化による光の屈折率の変化や、シャープペンの芯に電流を流すことで電気エネルギーが光エネルギーに変換されることなどを見せる形にします。また、完成に向けて取り組んでいるレールガンも間に合えば演示します。
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| 当日の様子 |
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| 【賞名】 |
流体科学研究所長賞 ( 東北大学流体科学研究 所長 早瀬敏幸 ) |
| 【理由】 | 地面効果翼における空気の流れをはじめ、音、光、密度、回転など、身近な物理現象が、手作り感あふれる実験で体験できるよう工夫されていた点を評価しました。 |
| 【副賞】 | 流体研で研究中の超音速複葉旅客機「MISORA」の模型 |
| 【賞名】 |
NEXT GENERATION 賞 ( 東北大学生命科学研究科NEXT Program チーム ) |
| 【理由】 | 明治時代に創立され、歴史と伝統を誇る仙台第二高等学校で学ぶ皆さん。プログラムでは誰もが手にしたことのあるシャープペンの芯や塩を使っての実験に日常のくらしと科学のつながりを感じ、高校生の皆さんが子どもにも大人にも一生懸命説明し、科学のプロセスを考える楽しさを伝えようとしている姿に感銘を受け、是非たくさんの方に皆さんの活動を知っていただきたいと感じました。また「環境」はこれからの未来を担う皆さんにとって、将来を考える上で欠かせないキーワードです。皆さんの感性や知識を活かして是非環境について考えるきっかけづくりを一緒に行いたく、授与を決定しました。 |
| 【副賞】 | 東北大学生命科学研究科NEXT Program チームのメンバーによる特別出前授業(セミナー)券 |
| 【賞名】 |
ミウラセンサー賞 ( 株式会社ミウラセンサー研究所 代表取締役 三浦賀一 ) |
| 【理由】 | 物理現象の説明をわかりやすく説明していたので賞を贈ります。特に、電気エネルギー⇒光エネルギーの変換のメカニズムがとてもわかりやすかったです。エネルギーについて真剣に考えている姿がとてもよかったです。 |
| 【副賞】 | 当社製品 ソーラーツインザラス(太陽光熱複合発電システム教材) |
| 【賞名】 |
MELON賞 ( 財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク ) |
| 【理由】 | サイエンスの次世代を担う、生き生きとした若人(わこうど)たちによる、実に力強いプログラムでした。高度でよく洗練された研究内容を、さらに若い次の世代すなわち子供たちに、わかりやすくそして興味深く伝えようと工夫する姿勢は、まさにサイエンスの次世代を任せたくなる"NEXT GENERATION 賞"にふさわしいものでした。これからの研究活動や発表活動にも大いに期待しています。 |
| 【副賞】 | 環境について考えるきっかけ作りや体験の場を提供するための環境市民講座の共催。(講座の内容は相談の上決定する。) |
今回、私たち仙台二高物理部は「身近なものを使った物理の実験」をテーマとし、部員各々ができる限り身近なものを利用し、視覚的にわかりやすい研究を行い、その結果を展示しました。そのため、展示内容のほとんどが「どこかで見たことのある」ものになってしまい、来場した子供たちから「これ知ってる」と言われてしまい、部員たちも焦るばかりでした。しかし、楽しんでくれた子供も多かったことはうれしかったです。手作りだった点などが評価され、4つも賞をいただくことができました。本当にありがとうございました。(部長 出田裕史)