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立体画像を体験する!空から地形を見てみよう!

立体画像を体験する!空から地形を見てみよう!
出展団体 特定非営利活動法人防災・減災サポートセンター
岩手大学地域連携推進センターリモートセンシング実利用技術開発室
出展プログラム 2009年7月5日(日)サイエンス・フェスティバル 体験プログラム
出展概要
 このブースでは、普段見ることのできない立体画像で地形をみることができます。地形は普通、地図の平面的な図で表されます。地形図を見て立体的に感じるには普段からの慣れが必要になります。しかし、今回の展示では大きな写真画像や地形図の画像を誰でも立体的に見ることができ、地面の高さを感じることができます。衛星画像から作成した写真や地形図を展示します。
 さらに、地表の下の地盤を表した図面を展示し、地形と地盤の関係を解説します。
 地盤は長い年月をかけて今のような姿(地形)になりました。長い間には地震や浸水、がけ崩れなどが発生してきました。今の地形はこのような変化の結果であり、これから続く長い変化の歴史の中の一こまです。私たちは自然災害に見舞われますが、それは地形や地盤とのかかわりなくしては考えられません。地形や地盤を知ることは、地震の時の揺れやすさや、大雨時の浸水などの被害を想像し、災害に備えることができます。
 また、平野部に分布する砂地盤での地震の時の液状化を簡単な実験装置で体験できるコーナーもあります。
 みなさん、ぜひこのブースにお立ち寄りください。

当日の様子
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出展者向けアンケート

1.「サイエンス・デイ2009」に出展した理由について、お聞かせ下さい。

自然災害の防災や減災は、被害にあう人の地形や地盤に関する知識の程度で大きく左右されるることが多くあります。今回は地形に親しむことと地盤の液状化の簡易実験を通して、身近な地形と地盤を感じていただけるように工夫しました。

2.「サイエンス・デイ2009」に出展した感想について、お聞かせ下さい。

 展示では、入場者が多く驚きました。3Dの地形画像と砂地盤の液状化現象の説明では、それぞれに興味を持っていただいたと感じました。
 3D画像処理した衛星画像で、立体的に地形を体験し、床に置いた画像の上を歩いてみたり、壁に張った画像を触ろうしたりしている様子がわかり、これに地盤や災害などいろいろな情報を説明することでさらに理解が深まるのではないかと感じました。
 液状化の実験では、実験助手のような生徒も現れ、水平な地盤だけでなく傾斜した砂地盤での液状化実験など、発展的な様子もうかがえました。少しのアドバイスと装置があればいろいろな工夫が子ども自身の手でなされることがわかり、たいへん興味深く、理科離れと言われていることが信じられないような気分でした。

3.今後に向けて、ご意見・ご要望・ご感想など、お聞かせ下さい。

① 交流会の持ち方に一工夫がほしいと思います。講演会もよいですが、シンポジウム形式でいろいろな立場からサイエンスについてご意見を伺うことも興味深いのではと思います。
② 会場はさくらホールもよいですが、もっと交通の便の良い場所や、地方都市での開催なども検討されてはいかがでしょうか?

回答者名:特定非営利活動法人 防災・減災サポートセンター 今野隆彦 様

出展プログラム(2009)

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