HOME > 2010出展プログラム > おいしい米を科学する 

おいしい米を科学する 

おいしい米を科学する
出展団体 宮城県古川農業試験場
出展プログラム 2010年7月11日(日)学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2010 体験プログラム
出展概要

「おいしい米はこうしてできる!できたお米は保管に注意しておいしく食べよう」
体験1.おいしい米は、こうしてつくる(窒素栄養診断)
   ・GM(葉緑素計)でポット稲の葉色測定を体験
体験2.お米の品質(姿、形)を判別する
   ・玄米の目視判別「穀粒判別器」を用いた測定(画像分析)操作体験
体験3.お米の鮮度を測ってみよう
   ・お米の食味に関する脂肪酸を抽出・測定体験

当日の様子
出展者向けアンケート

1.「サイエンス・デイ2010」に出展した理由について、お聞かせ下さい。

 古川農業試験場では,水田農業に関する様々な試験研究を行っています。その内容を広く県民に知っていただき,少しでも興味・関心をもっていただけたら良いと考え,出展しました。
 また,自然にふれあう機会が少ない現代社会において,将来を担う子供たちへのメッセージとして,水田の生き物を知り・身近に感じてもらいながら,農業や自然の大切さを学んでほしいという思いも込め参加しました。

2.「サイエンス・デイ2010」に出展した感想について、お聞かせ下さい。

 来場者への案内として,分野別のゾーン分けはなされていたが,出展場所・内容が分かりにくかったので,工夫が必要ではないかと思われた。 夏休み前にもかかわらず,思ったよりも多くの来場者,特に大勢の親子が訪れ,なかには,夏休みの自由研究のために熱心に話を聞いてくる親子もおり,関心の高さが伺えた。 水田に生息する生き物を展示したが,図鑑や教科書で名前は知っていても,実際に見るのは初めてだという声が多かったことから,子供たちは興味をもっていても,日常で接する機会があまり無いのではないかと感じた。
 近年,子供の理科離れが進んでいると言われているが,会場で子供たちに接すると,とても熱心に展示物や実験等に取り組んでおり,本当は多くの子供が科学に対する興味をもっているのではないかと感じた。今回のように,子供たちに自分の知的好奇心を満たしてあげられるような環境を提供することで,もっと知りたいという気持ちが生まれるのではないかと思った。
 大人・子供ともに「農薬=生き物を殺す=悪」という意識は強いものの,その農薬で食害のないきれいな農産物が出荷されているという意識が,あまりないようであった。サイエンスデイは,科学に関する正しい知識や考え方を,一般の方に伝えるいい機会であった。
 「おもしろい」や「すごい」といった,科学に対する子供の率直な気持ちを聞くことができ,自分自身も科学のおもしろさを再度認識させられた気がした。子供たちにとっても,出展する立場にとっても,とても貴重な経験であった。

3.今後に向けて、ご意見・ご要望・ご感想など、お聞かせ下さい。

 出展ブースのイメージ等がもっと早い時期にわかると,出展側の準備もスムーズにできると感じた。
 水田の生き物を捕まえたいけど,どこに行けば見つかるのか等、興味を持っているようであった。サイエンスデイに限らず,子供と大人が気軽に参加できるフィールドワークのような催しがもっとたくさん増えると良いと思った。
 本イベントは,子供たちに科学のおもしろさを伝えるという,大変すばらしい機会と思うので,今後もこのような取り組みが継続されることを願っております。

回答者名:宮城県古川農業試験場 及川 勉(出展に係る説明者等5名の意見を取りまとめました。) 様

出展プログラム(2010)

MySQL DBとの接続に失敗しました