HOME > 2011出展プログラム > 社会生活から読む近代日本史~歴史も科学だ!~

社会生活から読む近代日本史~歴史も科学だ!~

社会生活から読む近代日本史〜歴史も科学だ!〜
出展団体 加藤 諭 氏( 東北大学 文学研究科 日本史研究室)
出展概要

【日時】 ①15:30〜16:30
【会場】 東北大学川内北キャンパス講義棟
【対象】 小学校高学年以上
【定員】 20人(保護者は含む)
【費用】 無料
【申込】 事前申込制 (WEB事前予約受付はこちら
【内容】
歴史小説・マンガや大河ドラマなどの「歴史もの」は世の中にたくさんありますが、それがサイエンスとしての歴史科学、実際の歴史とどう違うのかは普段なかなかみえてこないものです。大河ドラマや小説から来るイメージと、実際の歴史研究で明らかになってきたこととを比較しながら、いくつかのトピックを挙げて日本の近代史をみていきます


去年の様子

当日の様子


出展者向けアンケート

1.『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2011』に出展した感想について、お聞かせ下さい。

小学生からその親御さんまで、開催日当日は一番暑い午後の講座だったにもかかわらず、多くの幅広い年齢層の方々に参加いただき、本当にうれしい思いでした。私の講座は、普段、小説や大河ドラマ等で認識しているイメージと、実際の歴史学の分野の研究成果とを比較しながら話をすすめることで、歴史科学の手法やプロセスを分かりやすく社会に還元したいという思いで毎年出展させて頂いておりますが、参加者の方々からはいままで知らなかったことが分かってよかった。理系の研究成果だけだと思っていたけれど、すごく面白かった、歴史を身近に感じ興味が増した。という感想を講座後、口頭いただきました。 サイエンスデイを通じてこれからも、より多くの方々に歴史研究の魅力と、その重要性を伝えていきたいと思います。

2.『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2011』に対するご意見・ご要望について、お聞かせ下さい。

今年度も文系の歴史科学の出展にスペースを割いていただいたこと大変感謝しております。私の講座は文系の講座なのですが、歴史も科学という講座の趣旨に、 積極的に興味をもってくださる参加者と、その関心の高さに、講座を開設している私自身も刺激を受ける場になっています。今後とも今回のような機会を通じて、社会に歴史により多くの方が関心を持ってもらえるよう頑張っていきたいと思います。

回答者:加藤諭 様(東北大学 文学研究科 日本史研究室)

社会生活から読む近代日本史~歴史も科学だ!~
【賞名】 エミール賞
東北大学大学院環境科学研究科 教授 石田秀輝
【理由】世間一般的には、「科学は科学、歴史は歴史、両者は全然別個のもの」というように捉えられがちであるが、この講座では両者に深い関係があることを社会生活の変化を通して知ることができると思います。生活スタイルを通して必要な技術を創り出すことを考える上では、この講座のような見方も大変重要だと考えます。
【副賞】石田秀輝 著書 3冊 (社会科学と自然科学を結ぶ内容の書物です)
 「自然に学ぶ粋なテクノロジー」「地球が教える奇跡の技術」「キミが大人になる頃に。」

★受賞者の声

この度、エミール賞 (東北大学大学院環境科学研究科 教授 石田秀輝)を受賞いたしました、加藤諭です。私はサイエンスデイ開催当初よりお声掛けいただき、歴史の講座を毎年持たせて頂いておりましたが、こうした賞を受賞できたことは歴史科学を研究するものとしてとてもうれしく、励みになりました。サイエンス、というとどうしても理系の分野というイメージがつくことが多いのですが、歴史科学として、歴史もまた大きなサイエンスの一分野を担っています。その研究スタイルまた最新の歴史学研究をわかりやすく社会に還元していきたい、という気持ちはいつも持っています。今後も歴史から見るものの考え方や、重要性を伝えていきたいと思います。そうした場所を用意していただいた大草さんに本当に感謝いたします。そして歴史科学の意義を認めていただき、今回、エミール賞に選考いただいた石田先生にこの場を借りて心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

出展プログラム(2011)

MySQL DBとの接続に失敗しました