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おいしい米づくりの秘密を体験しよう |
出展団体 | 宮城県古川農業試験場 |
出展プログラム |
■ 2009年7月5日(日)サイエンス・フェスティバル 体験プログラム |
出展概要 |
「おいしい米はこうしてできる!できたお米は保管に注意しておいしく食べよう」 体験1.おいしい米は、こうしてつくる(窒素栄養診断) ・GM(葉緑素計)でポット稲の葉色測定を体験 体験2.お米の品質(姿、形)を判別する ・玄米の目視判別「穀粒判別器」を用いた測定(画像分析)操作体験 体験3.お米の鮮度を測ってみよう ・お米の食味に関する脂肪酸を抽出・測定体験 |
当日の様子 | |
出展者向けアンケート |
1.「サイエンス・デイ2009」に出展した理由について、お聞かせ下さい。情報発信:おいしいお米をつくるための工夫や努力,そしてその研究をしている古川農業試験場を知ってほしい。 2.「サイエンス・デイ2009」に出展した感想について、お聞かせ下さい。
○バケツや田んぼで稲を育てている小学校が結構多いようで,思った以上にお米に興味を持っている小学生が多かった。小学生を対象に話をするのはかなり難しかったが,実際に分析してもらい,また,玄米の拡大画像を見せることで,座学では学べない何かを感じてもらう良い機会になったと思う。 3.今後に向けて、ご意見・ご要望・ご感想など、お聞かせ下さい。
○数字でみせるより、色などのビジュアル表現が効果的であった。 回答者名:宮城県古川農業試験場 及川勉 様 |