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サイエンスデイAWARD2018

創設されたAWARD詳細

  • 審査基準
    当センターは、東日本大震災からの復興に向け、被災地発の科学技術イノベーション創出のために活動をしています。その観点から【震災復興への貢献を期待できそうなもの】【これからの科学技術の発展を予感させるもの】をポイントに審査します。
    副 賞
    科学技術を学べるポスターセット
    受 賞
    -195.8 °Cの世界を一緒に予想してみよう!
    宮城県仙台第三高等学校自然科学部化学班
    受賞理由
    身近なバラや風船などを用いて「物体が極限まで冷やされるとどうなるのか」を体感してもらうという本講座では、来場者が実験に直接参加する、説明のわかりやすさなど、様々な工夫が凝らされていました。
    子供たちが目を輝かせて質問していたのが印象的で、普段は接することの無い科学の世界を身近に感じられ、小さなお子さんから大人までが楽しめる素晴らしい講座でした。
    この講座に参加した子供たちが、科学に興味を持つことで、未来の科学技術の発展につながっていくことを期待します。
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