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サイエンスデイAWARD2018

創設されたAWARD詳細

  • 審査基準
    自然や人間社会に対する愛情あふれる科学技術のとらえ方ができているなぁと感じた出展を表彰します。
    副 賞
    産総研東北センター(仙台市宮城野区苦竹)近傍の梅田川に生活する主に鳥類の写真を、前所長の三石 安が撮影しました。これを2015年7月から2016年6月までのカレンダーにして副賞として贈ります。
    受 賞
    大崎ミニ水族館~大崎市内の在来魚を見てみよう~
    古川黎明中学校 自然科学部 魚班
    受賞理由
    身近な自然を対象にしたフィールドワークとそれらを科学的に解析することを通じたサイエンス学習、問題点の気付きの大切さを実感させる、サイエンスデイの趣旨にふさわしい展示コンセプトであった。特に展示会場での熱心で的確な説明が、地域自然に対する愛情あふれるものと感じたので、愛巣杜(AIST)賞を贈る。
    次年度、さらなる成果の展示発表を期待する。
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