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サイエンスデイAWARD2019

創設されたAWARD詳細

  • 国立仙台高専広瀬キャンパス賞

    賞設立者
    国立仙台高等専門学校 広瀬キャンパス副校長 馬場 一隆
    審査基準
    小学生や中学生が、科学や技術を学びたい!と、目を輝かせるようなものに贈ります。
    副 賞
    特製の盾
    受 賞
    見えないのに見つけた!君にもできる電波の発見!
    総務省東北総合通信局 電波「友好」利用有志会
    受賞理由
    科学の共通言語である数学(算数)のすばらしさから始まって、マクスウェルの電波の予言、ヘルツによる証明、マルコーニによる実用化、ロッジによる周波数利用の提案など、電波の歴史について、小学生にも理解できるように、分かりやすく興味を引くような巧みな話術で解説されている点に、無線通信技術者の養成所が出発点の学校(仙台高専広瀬キャンパス)で教育に携わるものとして深い感銘を受けました。また、割り箸、アルミ箔、洗濯バサミを使った簡易TVアンテナの実験も興味深かったです。子供だけでなく大人も夢中になっていました。
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