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サイエンスデイAWARD2022

創設されたAWARD詳細

  • 審査基準
    科学的な探究を通じて、未来の社会課題を見出し、その解決に向けた創造的なアイデアや試行がなされているかを評価します。特に、地域社会や持続可能な未来に貢献しうるテーマ設定、課題発見力、そして協働による実行プロセスを重視します。
    その上で、「実際の社会の中で活かしてみたい」と感じさせるような、夢のあるアイデアやコンテンツに賞を贈ります。
    副 賞
    アクセンチュア・アドバンスト・テクノロジーセンター仙台オフィスツアー
    科学(特にITテクノロジー)がどのように実ビジネスの中で利用されているか事例をご紹介しつつ、弊社オフィスをご案内します。また、これから社会人となる学生の皆様へは弊社の先輩社員がお悩みに答えるQAセッションも希望に応じて実施を致します。
    受 賞
    自然のチカラで涼しくなる クールエアドーム体験
    宮城教育大学菅原正則研究室
    受賞理由
    最近の異常気象の中、実施当日も非常に暑い気候でしたが、複雑な装置を使わず、科学の原理と身近な材料を活用することで、より親しみやすく「科学」と「涼しさ」を体験できるプログラムになっていたと思います。多くの子どもたちがクールエアドームに入って楽しんでおり、私自身も予想以上の涼しさを体感させていただきました。
    高度化・複雑化された技術に触れる機会が多い中で、シンプルかつダイレクトに科学を体験できる本プログラムは非常に素晴らしいと感じました。今後も多くの方々にこのプログラムを提供し、科学の楽しさを広めていただければと思います。
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