ご飯のおいしさをきわめる~意外と知らないお米の科学~
- 出展団体
- 宮城県古川農業試験場
- 対 象
- 小学校1年生~おとな
- 参加条件
- -
- 会 場
- C305
- 時 間
- 09:20~10:30, 11:00~12:10
- 見 学
- 不可
- 申 込
- 申込制
- 定 員
- 各回20人
- 内 容
- 私たちは「稲・麦・大豆」の研究をしています。中でも稲からとれるお米は主食としてとても身近な一方,最近は米のおいしさを競って全国でお米の“ブランド化”がすすめられています。
「そもそも米の味なんてそんなに違うの?」,「普段食べているお米で十分おいしいよ」ですって?実は,今のお米は長い研究や試験を経て育てられていて,最初からおいしかった訳ではありません。おいしくなる能力を持ったよい品種も,育て方一つで味は大きく変わってしまうので,栽培の工夫も重ねられてきました。
今と比べるとすごく“まずい”昔のお米からいま私たちが食べている”おいしい“お米への研究開発の過程を研究者が実物を交えて紹介します。
- 出展団体受賞歴
- 役に立つ地学賞2018(2018)