カレーの黄色成分の不思議な性質に触れながら薬の研究を学ぼう
- 出展団体
- 東北大学大学院薬学研究科
- 対 象
- こどもから~大人まで
- 会 場
- A301
- 申 込
- 申込不要
- 内 容
- カレーのスパイスとして使われるターメリックは、古くから生薬ウコン(鬱金)として薬としても用いられてきました。ウコンの主成分として知られるクルクミンという黄色い物質は、がんやアルツハイマー病の治療にも用いられると期待されています。体験ブースでは、ウコンとクルクミンを展示します。また、クルクミンの不思議な性質を体験してもらいながら、クルクミンをヒントとした薬の研究について紹介します。
- 出展団体受賞歴
- 将来の医療に役立つで賞(2024)