身近な色素を使ってくすりの研究を学ぼう
- 出展団体
- 東北大学大学院薬学研究科
- 対 象
- こどもから~大人まで
- 会 場
- A306
- 申 込
- 申込不要
- 内 容
- かき氷のシロップに使われる食品用の青色2号は「インジゴカルミン」、カレーの黄色は「クルクミン」と呼ばれる分子によって色づいています。私たちが飲む薬の成分も、一つ一つは目に見えないほど小さな分子です。薬学部では、新しい薬をつくるために、こうした分子を作ったり、くわしく調べたりしています。体験ブースでは、インジゴカルミンやクルクミンの不思議な性質にふれながら、楽しく学べます。また、クルクミンをヒントにした薬の研究について紹介します。
- 出展団体受賞歴
- 将来の医療に役立つで賞(2024)