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仙台青陵中等教育学校 科学部

団体詳細

  • 出展内容 (12)
  • AWARD受賞 (38)
  • AWARD創設 (8)
  • 2023年

    • 身近な疑問がいーっぱい!「宇宙」って面白いを感じてね

      出展:仙台青陵中等教育学校 科学部

    2022年

    • 身近な疑問がいーっぱい!「『波』っておもしろい」を感じてね。

      出展:仙台青陵中等教育学校 科学部

    2021年

    • 身近な疑問がいーっぱい!「圧力っておもしろい」を感じてね。

      出展:仙台青陵中等教育学校 科学部

    2019年

    • 身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい」を感じてね!

      出展:仙台青陵中等教育学校 科学部

    2018年

    • 身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。

      出展:仙台青陵中等教育学校 科学部

    2017年

    • 身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。

      出展:仙台青陵中等教育学校 科学部

    2016年

    • 身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。

      出展:仙台青陵中等教育学校 科学部
      対象:未就学児~おとな

    • 身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。

      出展:仙台青陵中等教育学校 科学部

    2015年

    • 身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。

      出展:仙台青陵中等教育学校 科学部
      対象:未就学児~おとな

    • 身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。

      出展:仙台青陵中等教育学校 科学部

    2014年

    • 身近な疑問がいーっぱい!本校科学部と実演を交えて疑問を解き明かそう!

      出展:仙台青陵中等教育学校 科学部

    • 身近な疑問がいーっぱい!本校科学部と実演を交えて疑問を解き明かそう!

      出展:仙台青陵中等教育学校 科学部
      対象:未就学児~おとな

  • 2023年

    星のソムリエ®仙台賞

    賞設立者
    柴田晋平 星のソムリエ®仙台代表
    審査基準
    視線が地球上の営みに限らず外(宇宙)からみた観点を持っているかを評価のポイントとする。
    副 賞
    熟練した「星のソムリエ」が星空案内の出前をいたします。(具体的な日時や中身>については後日打ち合わせさせていただきます。)
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「宇宙」って面白いを感じてね
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    宇宙から地球や人類を見るという視点を養うためには、日常的な肌の感覚で宇宙の姿を捉えることが重要です。そのような宇宙への理解を得るためのしっかりとした企画でした。また、教材についての十分な知識を担当スタッフ全員が持っているようによく学んでいたところが素晴らしかったです。
    受賞者
    コメント
    こんにちは,仙台青陵科学部です。
    このたびはこのようなすばらしい賞をいただき,ありがとうございます。
    私たち仙台青陵科学部では「身近な宇宙」をテーマに展示を行いました。日々の生活に密接に関わっている宇宙ですが,色々な現象の詳しいしくみは知らないと思います。そのため,それらのしくみについて小さい子どもでも分かるように,実験や工作を通して理解してもらえるように努めました。
     特に,日時計の製作を行うブースでは,単純なしくみにしたり,分かりやすいようプリントを作成したりと,来ていただいたすべての方が理解できるよう工夫しました。
     このように,私たちは色々な人に「科学っておもしろい!」と思ってもらえるように,また,色々な現象に興味をもってもらえるように,と今回の展示を考えました。サイエンス・デイを通じて,今回の目標を達成できたと思います。ありがとうございました。

    科学指導者賞(日本物理学会東北支部長賞)

    賞設立者
    日本物理学会東北支部長 木村憲彰
    審査基準
    高校生以下の出展の指導者を表彰します。科学好きになるような学生は、科学を愛する指導者がいるからこそ育ちます。指導者の熱意が見えるような出展を選定したいと思います。
    副 賞
    NHK Eテレの番組「大科学実験」を書籍化した本「大科学実験」寺田 貢、原口 智・るみ(著)を贈呈します。併せて、ご希望に応じて物理学会東北支部から研究者が出前授業を行います。(出前授業は受賞されなくても申し込み可能です)
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「宇宙」って面白いを感じてね
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    生徒さんたちが楽しそうに、そして一生懸命発表していました。発表内容もとても分かりやすく工夫も凝らされていました。生徒さんたちも素晴らしいのですが、指導する先生が日ごろから科学に対する興味を駆り立てる努力を続けていらっしゃることがよくわかりました。今後も科学が好きになる生徒さんをたくさん育てていただきたく、この賞を贈らせていただきます。
    受賞者
    コメント
    こんにちは,仙台青陵科学部です。
    このたびはこのようなすばらしい賞をいただき,ありがとうございます。
    私たち仙台青陵科学部では「身近な宇宙」をテーマに展示を行いました。日々の生活に密接に関わっている宇宙ですが,色々な現象の詳しいしくみは知らないと思います。そのため,それらのしくみについて小さい子どもでも分かるように,実験や工作を通して理解してもらえるように努めました。
     特に,日時計の製作を行うブースでは,単純なしくみにしたり,分かりやすいようプリントを作成したりと,来ていただいたすべての方が理解できるよう工夫しました。
     このように,私たちは色々な人に「科学っておもしろい!」と思ってもらえるように,また,色々な現象に興味をもってもらえるように,と今回の展示を考えました。サイエンス・デイを通じて,今回の目標を達成できたと思います。ありがとうございました。

    情報処理学会東北支部賞

    賞設立者
    情報処理学会東北支部 支部長 周 暁
    審査基準
    情報処理学会は,コンピュータとコミュニケーションを中心とした情報処理に関する学術,技術の進歩発展と普及啓蒙を図り,学術,文化ならびに産業の発展に寄与することを目的に活動しています.コンピュータやコミュニケーションの仕組みや,科学技術全般についてわかりやすく説明し,興味を持ってもらえるような魅力的な展示を評価します.
    副 賞
    情報処理学会東北支部が厳選した頭の体操パズル
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「宇宙」って面白いを感じてね
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    星座や惑星に関する様々な疑問を解決してくれる,素晴らしい出展でした.宇宙の模型の中に自身が地球となって入ることができたり,惑星の重さを実際に手に持って体感できたりと,普段できない色々な体験をすることができました.また,来場者の知識レベルに合わせて説明の仕方を変えるなど,多くの人に科学の面白さを感じてほしいという意欲が感じられました.皆さんが将来,科学者や情報処理技術者として活躍されることを期待しながらこの賞を贈呈いたします.
    受賞者
    コメント
    こんにちは,仙台青陵科学部です。
    このたびはこのようなすばらしい賞をいただき,ありがとうございます。
    私たち仙台青陵科学部では「身近な宇宙」をテーマに展示を行いました。日々の生活に密接に関わっている宇宙ですが,色々な現象の詳しいしくみは知らないと思います。そのため,それらのしくみについて小さい子どもでも分かるように,実験や工作を通して理解してもらえるように努めました。
     特に,日時計の製作を行うブースでは,単純なしくみにしたり,分かりやすいようプリントを作成したりと,来ていただいたすべての方が理解できるよう工夫しました。
     このように,私たちは色々な人に「科学っておもしろい!」と思ってもらえるように,また,色々な現象に興味をもってもらえるように,と今回の展示を考えました。サイエンス・デイを通じて,今回の目標を達成できたと思います。ありがとうございました。

    2022年

    仙台高等専門学校マテリアル環境コース長賞

    賞設立者
    国立仙台高等専門学校マテリアル環境コース長 今野一弥
    審査基準
    科学に対する真摯な姿勢と活きいきとした発表に賞をお送りさせて頂きます。
    副 賞
    少しでも多くのサイエンスに接して頂けるように、様々な実験キットを用意させて頂きました。今後のサイエンスデイ等におけるヒントやきっかけになってもらえればと願っております。今後、益々のご活躍を期待しております。
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「『波』っておもしろい」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    『波』をテーマに、音や光によっておこる様々な現象を、小さな子どもにも分かりやすく、丁寧に説明している姿が印象的でした。来場した子どもたちの笑顔とともに、説明しているみなさんの活きいきとした表情に、「科学」を楽しんでいる姿も伝わってきました。今後も今の気持ちを大切に、サイエンスに取り組んでいって欲しいと願い、本賞をお送りさせて頂きます。
    受賞者
    コメント
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    部長 阿部優斗

    この度は,とても素敵な9つの賞をいただきありがとうございます。私達は毎年「身近にある疑問を解き明かす」をコンセプトに準備しています。今年は「波」という大きなテーマで、横波と縦波,波の干渉,分光,加法混色,回折格子,偏光,音の形(オシロスコープ),ドップラー効果を実験を交えて紹介しました。部屋の入口付近に比較的分かり易い実験ブースを、出口付近に発展的な実験ブースを配置して、来場者の方が簡単な知識を付けてからより発展的な内容を学べるような工夫もしました。当日は予想以上の来場者に,準備した資料を午前中で配り切ってしまったり、工作用の偏光板を全て提供しきってしまったりと想定外のこともありましたが部員一同協力してなんとか乗り越えることができました。来場者の方々から「楽しい!」「凄い!」といった感想と笑顔を見て、達成感を感じました。『サイエンス・ディ』は準備から当日にかけて、私達が大きく成長できる場でもあります。次年度もサイエンス・ディに参加して科学の楽しさを伝えられるように頑張っていきます。

    日本物理学会東北支部長賞

    賞設立者
    日本物理学会東北支部長 木村憲彰
    審査基準
    高校生以下の方の出展を対象として、物理現象の面白さを上手にアピールすると同時に、その現象の根本にある原理をわかりやすく伝えているかどうかを重視して選定したいと思います。身の周りにある面白い現象、不思議な現象に対する好奇心を刺激するような発表を楽しみにしています。
    副 賞
    自然現象や身の回りにある物の仕組みを解説した本『世界はこうしてできている 美しい物理のしくみ 』(川村康文 (監修))を贈呈します。
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「『波』っておもしろい」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    光をはじめとする波の性質を様々な方法で示していた。演示だけでなく実際に工作をさせてみるなど、わかりやすく伝えるための工夫が見られた点を高く評価した。
    受賞者
    コメント
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    部長 阿部優斗

    この度は,とても素敵な9つの賞をいただきありがとうございます。私達は毎年「身近にある疑問を解き明かす」をコンセプトに準備しています。今年は「波」という大きなテーマで、横波と縦波,波の干渉,分光,加法混色,回折格子,偏光,音の形(オシロスコープ),ドップラー効果を実験を交えて紹介しました。部屋の入口付近に比較的分かり易い実験ブースを、出口付近に発展的な実験ブースを配置して、来場者の方が簡単な知識を付けてからより発展的な内容を学べるような工夫もしました。当日は予想以上の来場者に,準備した資料を午前中で配り切ってしまったり、工作用の偏光板を全て提供しきってしまったりと想定外のこともありましたが部員一同協力してなんとか乗り越えることができました。来場者の方々から「楽しい!」「凄い!」といった感想と笑顔を見て、達成感を感じました。『サイエンス・ディ』は準備から当日にかけて、私達が大きく成長できる場でもあります。次年度もサイエンス・ディに参加して科学の楽しさを伝えられるように頑張っていきます。

    スリーエム仙台市科学館長賞

    賞設立者
    スリーエム仙台市科学館長 石川 由紀夫
    審査基準
    仙台市科学館の基本方針である「見て・触れて・ためす」科学に近いプログラムであるか、チャレンジ性があるかをポイントに審査します。     
    ①「見て・触れて・ためす」科学・・・・参加者が実際に触れたり・製作したり・体験したり・観察したりする体験を通し、様々な要素について考えながら取り組めるプログラムであるか。
    ②チャレンジ性・・・・失敗を改善しながら,成功までのプロセスを楽しめるプログラムであるか。 
    副 賞
    科学館を会場にしてのイベントプログラム(展示発表やワークショップ等)開催の権利を授与します。(令和4年度内に実施)
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「『波』っておもしろい」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    直接見ることのできる『波』から始まり、直接『波』としては見えない光や音の『波』としての性質を、8か所のブースに分け、身近な事例や簡単な実験装置を利用して、わかり易い言葉を使いながら小学校低学年にでも伝わるように丁寧に説明していた。また一方的に説明するのではなく、クイズ形式で体験しながら学ぶ手法も面白く、それぞれが的確に応答していた。
    まさしく「見て・触れて・ためす」をそのまま再現しながら『波』を説明したのは素晴らしかった。
    受賞者
    コメント
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    部長 阿部優斗

    この度は,とても素敵な9つの賞をいただきありがとうございます。私達は毎年「身近にある疑問を解き明かす」をコンセプトに準備しています。今年は「波」という大きなテーマで、横波と縦波,波の干渉,分光,加法混色,回折格子,偏光,音の形(オシロスコープ),ドップラー効果を実験を交えて紹介しました。部屋の入口付近に比較的分かり易い実験ブースを、出口付近に発展的な実験ブースを配置して、来場者の方が簡単な知識を付けてからより発展的な内容を学べるような工夫もしました。当日は予想以上の来場者に,準備した資料を午前中で配り切ってしまったり、工作用の偏光板を全て提供しきってしまったりと想定外のこともありましたが部員一同協力してなんとか乗り越えることができました。来場者の方々から「楽しい!」「凄い!」といった感想と笑顔を見て、達成感を感じました。『サイエンス・ディ』は準備から当日にかけて、私達が大きく成長できる場でもあります。次年度もサイエンス・ディに参加して科学の楽しさを伝えられるように頑張っていきます。

    仙台市天文台 台長賞

    賞設立者
    仙台市天文台 台長 小野寺 正己
    審査基準
    自然の理解が深まり、科学が好きになるようなプログラムを選びます。
    副 賞
    ベガ号で出張観望会
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「『波』っておもしろい」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    身近な実験器具を使って,中高生が自分の言葉で基本的な科学現象を説明している姿がとても印象的でした。その姿から,自分たちが科学が好きだというだけではなく,科学が好きになってほしいという気持ちもあふれており,説明された参加者も自然に対する理解が深まったのではないかと思います。
    受賞者
    コメント
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    部長 阿部優斗

    この度は,とても素敵な9つの賞をいただきありがとうございます。私達は毎年「身近にある疑問を解き明かす」をコンセプトに準備しています。今年は「波」という大きなテーマで、横波と縦波,波の干渉,分光,加法混色,回折格子,偏光,音の形(オシロスコープ),ドップラー効果を実験を交えて紹介しました。部屋の入口付近に比較的分かり易い実験ブースを、出口付近に発展的な実験ブースを配置して、来場者の方が簡単な知識を付けてからより発展的な内容を学べるような工夫もしました。当日は予想以上の来場者に,準備した資料を午前中で配り切ってしまったり、工作用の偏光板を全て提供しきってしまったりと想定外のこともありましたが部員一同協力してなんとか乗り越えることができました。来場者の方々から「楽しい!」「凄い!」といった感想と笑顔を見て、達成感を感じました。『サイエンス・ディ』は準備から当日にかけて、私達が大きく成長できる場でもあります。次年度もサイエンス・ディに参加して科学の楽しさを伝えられるように頑張っていきます。

    国立仙台高専名取キャンパス賞

    賞設立者
    国立仙台高等専門学校 名取キャンパス副校長 伊藤 昌彦
    審査基準
    身近なものに潜んでいる科学に気づいたり、何かを発見したりしてワクワクした喜びを表現し伝えてくれる企画へ贈りたいと思います。
    副 賞
    特製の盾
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「『波』っておもしろい」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    身近な”波”に着目し、多くの疑問や不思議な現象を探究テーマとして取り上げ、疑問の解決や現象の理解のために、実験をとおして検証するという取り組みのプロセスは、とても素晴らしいと感じました。さらに、様々な実験装置を用いて来場者に分かりやすく成果を発表する姿に熱意が感じられ、賞を授与するにふさわしい企画であると考えました。
    受賞者
    コメント
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    部長 阿部優斗

    この度は,とても素敵な9つの賞をいただきありがとうございます。私達は毎年「身近にある疑問を解き明かす」をコンセプトに準備しています。今年は「波」という大きなテーマで、横波と縦波,波の干渉,分光,加法混色,回折格子,偏光,音の形(オシロスコープ),ドップラー効果を実験を交えて紹介しました。部屋の入口付近に比較的分かり易い実験ブースを、出口付近に発展的な実験ブースを配置して、来場者の方が簡単な知識を付けてからより発展的な内容を学べるような工夫もしました。当日は予想以上の来場者に,準備した資料を午前中で配り切ってしまったり、工作用の偏光板を全て提供しきってしまったりと想定外のこともありましたが部員一同協力してなんとか乗り越えることができました。来場者の方々から「楽しい!」「凄い!」といった感想と笑顔を見て、達成感を感じました。『サイエンス・ディ』は準備から当日にかけて、私達が大きく成長できる場でもあります。次年度もサイエンス・ディに参加して科学の楽しさを伝えられるように頑張っていきます。

    電子情報通信学会東北支部長賞

    賞設立者
    電子情報通信学会東北支部  2022年度支部長 陳 強
    審査基準
    電子情報通信学会は、創設以来100年を超える歴史ある学会です。「輝かせたいコミュニケーションの夢・未来」をキャッチフレーズに、電子・情報・通信分野を支える技術によって拓かれる豊かな未来社会に向けて挑戦する学会を目指しています。今回のサイエンスデイでは、ニューノーマル社会においても、コミュニケーションによって「ひと」と「ひと」、「ひと」と「もの」、「もの」と「もの」をつなぎ、地球環境と安全を守り持続可能な社会の実現に貢献する、豊かな文化と新たな価値を創造する、そのような精神にあふれた展示に本表彰を授与します。
    副 賞
    電子情報通信学会100周年ボールペン
    及び
    電子情報通信学会東北支部委員の所属大学にある研究室等見学ツアー参加(現地orオンラインは要相談)
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「『波』っておもしろい」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    「波」をテーマに,複数の体験型ブースが用意され,参加対象の年齢などに合わせて興味が持てるよう工夫した展示となっていた.また主催側も若い学生たちが主体となって自立的に運営しているよう見受けられた.これは本学会が掲げる「電子・情報・通信分野を支える技術によって拓かれる豊かな未来社会に向けて挑戦する」人材の育成に大きく貢献するものである点を高く評価した.
    受賞者
    コメント
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    部長 阿部優斗

    この度は,とても素敵な9つの賞をいただきありがとうございます。私達は毎年「身近にある疑問を解き明かす」をコンセプトに準備しています。今年は「波」という大きなテーマで、横波と縦波,波の干渉,分光,加法混色,回折格子,偏光,音の形(オシロスコープ),ドップラー効果を実験を交えて紹介しました。部屋の入口付近に比較的分かり易い実験ブースを、出口付近に発展的な実験ブースを配置して、来場者の方が簡単な知識を付けてからより発展的な内容を学べるような工夫もしました。当日は予想以上の来場者に,準備した資料を午前中で配り切ってしまったり、工作用の偏光板を全て提供しきってしまったりと想定外のこともありましたが部員一同協力してなんとか乗り越えることができました。来場者の方々から「楽しい!」「凄い!」といった感想と笑顔を見て、達成感を感じました。『サイエンス・ディ』は準備から当日にかけて、私達が大きく成長できる場でもあります。次年度もサイエンス・ディに参加して科学の楽しさを伝えられるように頑張っていきます。

    東北学院大学工学部長 体験して楽しかった賞

    賞設立者
    東北学院大学工学部長 岩谷幸雄
    審査基準
    科学技術を易しい体験型の出展を通して理解できること、また、参加者が笑顔あふれる工夫がみられることを審査基準にします。
    副 賞
    五橋キャンパス見学ご招待(時間を調整した上で、新しいキャンパスを見学していただきます。)
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「『波』っておもしろい」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    波というテーマを決めて、体系だった発表をしてくれました。直感的なデモンストレーションを簡単な道具を使い、印象的に楽しめました。また、低学年から高学年まで協力してやっている姿は好感が持てました。
    受賞者
    コメント
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    部長 阿部優斗

    この度は,とても素敵な9つの賞をいただきありがとうございます。私達は毎年「身近にある疑問を解き明かす」をコンセプトに準備しています。今年は「波」という大きなテーマで、横波と縦波,波の干渉,分光,加法混色,回折格子,偏光,音の形(オシロスコープ),ドップラー効果を実験を交えて紹介しました。部屋の入口付近に比較的分かり易い実験ブースを、出口付近に発展的な実験ブースを配置して、来場者の方が簡単な知識を付けてからより発展的な内容を学べるような工夫もしました。当日は予想以上の来場者に,準備した資料を午前中で配り切ってしまったり、工作用の偏光板を全て提供しきってしまったりと想定外のこともありましたが部員一同協力してなんとか乗り越えることができました。来場者の方々から「楽しい!」「凄い!」といった感想と笑顔を見て、達成感を感じました。『サイエンス・ディ』は準備から当日にかけて、私達が大きく成長できる場でもあります。次年度もサイエンス・ディに参加して科学の楽しさを伝えられるように頑張っていきます。

    テクノロジー&コミュニケーション 賞

    賞設立者
    株式会社東栄科学産業 山城 智万
    審査基準
    近年、理化学離れが進む子供たちへ、理化・科学について「楽しく」かつ  「追求心」もってもらうような展示をされたチームへの表彰と致します。
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「『波』っておもしろい」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    受賞者
    コメント
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    部長 阿部優斗

    この度は,とても素敵な9つの賞をいただきありがとうございます。私達は毎年「身近にある疑問を解き明かす」をコンセプトに準備しています。今年は「波」という大きなテーマで、横波と縦波,波の干渉,分光,加法混色,回折格子,偏光,音の形(オシロスコープ),ドップラー効果を実験を交えて紹介しました。部屋の入口付近に比較的分かり易い実験ブースを、出口付近に発展的な実験ブースを配置して、来場者の方が簡単な知識を付けてからより発展的な内容を学べるような工夫もしました。当日は予想以上の来場者に,準備した資料を午前中で配り切ってしまったり、工作用の偏光板を全て提供しきってしまったりと想定外のこともありましたが部員一同協力してなんとか乗り越えることができました。来場者の方々から「楽しい!」「凄い!」といった感想と笑顔を見て、達成感を感じました。『サイエンス・ディ』は準備から当日にかけて、私達が大きく成長できる場でもあります。次年度もサイエンス・ディに参加して科学の楽しさを伝えられるように頑張っていきます。

    Tohtech Dean Award 2022

    賞設立者
    東北工業大学 工学部長 工藤栄亮
    審査基準
    東北工業大学工学部は、ものづくりの楽しさや、独創的なアイデアを実感できる高校生以下のみなさんの企画を応援します。審査のポイントは、
    ・チームでの試行錯誤の過程とその成果が感じられるもの
    ・背景にあるサイエンスへの洞察にすぐれたもの
    です。
    副 賞
    東北工業大学オリジナル文房具
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「『波』っておもしろい」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    波の面白さをわかりやすく解説していました.参加者からの質問に対しても,ホワイトボードを使いながら,その場で考えて懸命に答えていました.その姿からは,科学の面白さを伝えたいという意思が感じられましたし,何より考えているみなさん自身も楽しかったのではないかと思い,本賞を贈呈いたします.
    受賞者
    コメント
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    部長 阿部優斗

    この度は,とても素敵な9つの賞をいただきありがとうございます。私達は毎年「身近にある疑問を解き明かす」をコンセプトに準備しています。今年は「波」という大きなテーマで、横波と縦波,波の干渉,分光,加法混色,回折格子,偏光,音の形(オシロスコープ),ドップラー効果を実験を交えて紹介しました。部屋の入口付近に比較的分かり易い実験ブースを、出口付近に発展的な実験ブースを配置して、来場者の方が簡単な知識を付けてからより発展的な内容を学べるような工夫もしました。当日は予想以上の来場者に,準備した資料を午前中で配り切ってしまったり、工作用の偏光板を全て提供しきってしまったりと想定外のこともありましたが部員一同協力してなんとか乗り越えることができました。来場者の方々から「楽しい!」「凄い!」といった感想と笑顔を見て、達成感を感じました。『サイエンス・ディ』は準備から当日にかけて、私達が大きく成長できる場でもあります。次年度もサイエンス・ディに参加して科学の楽しさを伝えられるように頑張っていきます。

    2021年

    日本物理学会東北支部長賞

    賞設立者
    日本物理学会東北支部長 中村哲
    審査基準
    高校生以下の方の出展を対象として、物理現象の面白さを上手にアピールすると同時に、その現象の根本にある原理をわかりやすく伝えているかどうかを重視して選定したいと思います。身の周りにある面白い現象、不思議な現象に対する好奇心を刺激するような発表を楽しみにしています。
    副 賞
    最高の実験物理学者とも言われるマイケル・ファラデーの名著を解説する本『「ロウソクの科学」が教えてくれること』(マイケル・ファラデー著、白川英樹(監修)、尾崎好美(訳))を贈呈します。また、ご希望に応じて、物理学会東北支部から研究者が出前授業を行います。
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「圧力っておもしろい」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    圧力に関するデモ実験をオンデマンド動画として発表した。動画としての完成度も極めて高く、メイキング動画まであって楽しめる。コロナ禍下の新しい発表スタイルとして高く評価したい。

    華が咲くで賞

    賞設立者
    仙台ニ華中学校自然科学部
    審査基準
    リモート上でも参加者に科学の面白さや奥深さが伝わり、心に華が咲いたり、発表者と参加者の意見交換に華が咲いたりするプログラムにこの賞を送りたいと思います。様々な考え方を互いに共有し、思考の視野が広がっていくことを楽しみにしています。
    副 賞
    なし
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「圧力っておもしろい」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    仙台青陵中等教育学校さんは、身近な「圧力」を、用語の説明や実験を通して丁寧に紹介されていて、掲載動画を見た参加者がスムーズに理解できる工夫が凝らされていました。基本的なことから応用まで、順を追って説明されていたので、圧力を初めて知る子供にも分かりやすい説明だったと考えました。また、中学生の私たちも、普段の理科の授業より発展的な実験を見て新たな考え方を知り、理解を深めることができました。小さな子供から大人まで、楽しみながら科学を学べる発表だと感じたので、この賞を贈らせていただきます。
    審査基準
    ソニーグループでは、新教育プログラム「CurioStep(キュリオステップ)」を通し、あらゆる子どもたちの好奇心を拡げ、創造性や問題解決力、多様性を受け入れる力の向上をサポートするブログラムを全国で開催中です。このコンセプトに沿い子どもたちが創意工夫しながら主体的に取り組み、未来への夢や希望、また好奇心を掻き立てられるような演示を行った学校・団体様に対して贈呈させていただきます。
    副 賞
    ソニー製品(※後日、受賞者と調整の上決定させていただきます) 
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「圧力っておもしろい」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    まずは今回の動画の構成、カメラアングル、解像度など完成度の高さに驚きました。普段身近にあるけれどもそんなに意識していない「圧力」をテーマに、実験動画、テロップやイラスト、解説を通じて、初めて見る子どもたちや大人の方まで非常にわかりやすい内容であり、「もっと圧力について勉強したい」と好奇心をくすぐられるキッカケになるような演示内容でした。今後も様々な科学のテーマでシリーズ化していただき、”子どもたちの学びの場”に提供してくれることに期待をして、この賞を贈ります。

    2019年

    応用物理学会東北支部長賞(しぶいで賞)

    賞設立者
    応用物理学会東北支部長 藤原 巧
    審査基準
    1.一見地味なように見えるが味があり、光るものをもっている。
    2.使われている技術は世の中のためになる(応用できる)ものであること。
    副 賞
    1.希望の東北地区の応用物理学会に所属する研究室の見学
    2.東北支部オリジナル実験キット「単極モータ」
    3.しぶ茶(深蒸し茶)
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい」を感じてね!
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    日常にある力や偏光など、身近な現象に対する基本的な事柄をショータイムでは分かりやすく丁寧に紹介していた。また体験ブースでは、かざぐるまや元素すごろくなど、誰にでも親しみやすい題材に、独自の工夫を施して多くの参加者を楽しませていた。特に元素すごろくでは、周期律表の各元素について、それらの特徴や利用のされ方など、一つひとつの要点を短い簡潔な文章でまとめていて大変興味深く明示されており、元素周期律表をより身近に手軽に位置付ける試みは科学の広い普及にとっても大変有意義である。決して派手ではないが、堅実な努力と着実な進歩には強い輝きを感じた。
    受賞者
    コメント
    この度は,2つの素敵な賞をいただき,部員一同大変うれしく思います。『サイエンスデイ』は1年生から6年生(中1~高3生)が集まり参加できる唯一のイベントで,9年連続で参加させていただいています。私達は毎年「身近なところにある疑問を解き明かす」をコンセプトに準備しています。今年は体験ブースで「かざぐるま」,「元素すごろく」,「キャタカン」を,ショータイムでは「偏光のふしぎ」,「日常の力」を行いました。子供から大人まで科学を楽しんでもらえるよう,科学部員が一丸となって取り組みました。準備は常に順調とはいかず,苦労することが多くありました。しかし,お客様の「楽しい!」「凄い!」といった感想とその笑顔を見ると,成功したように感じます。『サイエンスデイ』は準備から当日にかけて,私達が大きく成長できる場でもあります。この成長を活かして更なる高みを目指していこうと思います。
    仙台青陵中等教育学校 科学部部長 熊野文佳

    東北大学理学研究科化学専攻長賞

    賞設立者
    東北大学理学研究科化学専攻長 森田明弘
    審査基準
    化学は物質を扱う学問や技術の基盤となるサイエンスで、基礎から深く化学を理解することで無限に応用も広がっていきます。広く物質の示す性質に興味をもって取り組んだ研究展示を評価したいと思います。
    副 賞
    東北大学理学研究科化学専攻・理学部化学科見学ツアー
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい」を感じてね!
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    元素周期表は化学の基礎となっていますが,複雑で覚えにくいと敬遠されることもあります.「元素すごろく」という勉強ゲームを設計・実作し,水素(H)からキセノン(Xe)までの54個の元素を含む元素周期表を作成し,各元素の代表的な性質についていろいろ調べた上,ひらがなやカタカナのキーワードでまとめて周期表のマスに記入しました.さらに,「すごろく」ゲームと合わせて各元素のマスの設計も工夫しました.子供とご家族と一緒に遊びながら化学知識が覚えられます.部員らの高い意欲と地道な努力について高く評価できます.今後,化学の世界でのご活躍を期待しております.
    受賞者
    コメント
    この度は,2つの素敵な賞をいただき,部員一同大変うれしく思います。『サイエンスデイ』は1年生から6年生(中1~高3生)が集まり参加できる唯一のイベントで,9年連続で参加させていただいています。私達は毎年「身近なところにある疑問を解き明かす」をコンセプトに準備しています。今年は体験ブースで「かざぐるま」,「元素すごろく」,「キャタカン」を,ショータイムでは「偏光のふしぎ」,「日常の力」を行いました。子供から大人まで科学を楽しんでもらえるよう,科学部員が一丸となって取り組みました。準備は常に順調とはいかず,苦労することが多くありました。しかし,お客様の「楽しい!」「凄い!」といった感想とその笑顔を見ると,成功したように感じます。『サイエンスデイ』は準備から当日にかけて,私達が大きく成長できる場でもあります。この成長を活かして更なる高みを目指していこうと思います。
    仙台青陵中等教育学校 科学部部長 熊野文佳

    2018年

    医工学 REDEEM 賞

    賞設立者
    NPO 法人 REDEEM 代表理事 山口 隆美
    審査基準
    医学と工学の境界を取り払った科学・技術である医工学の趣旨に沿った、専門の枠にとらわれない活動に授賞します。生物や技術のそれぞれに特化したものではなく、生物系の科学と、理工学に基づく技術が一体となった研究・開発の端緒となるような研究発表、展示、デモンストレーションを選考します。
    副 賞
    受賞者(団体)と相談の上、半日〜1日の医工学の研究・教育の体験コースの受講
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    現代の最先端の科学・技術は、日常の実感をはるかに超えたものに見えるけれども、その根底には、素朴な経験と疑問をゆるがせにせずに深く考え、その根本的な原理や法則を追求すること、つまり、本当の科学的態度や方法論があることに注意しなければならない。仙台青陵中等教育学校科学部の展示においては、ピンホールカメラなど機構としては単純でありながら、その基礎には、光の直進性、さらには、波動としての光の分散と屈折の特性を理解しなければならない現象をとりあげ、見えるということと光学的な像との関係を深く考えさせる問題を分かりやすく説明し、考えることを促す工夫がなされており、まさに、日常経験から、物理学の基本を導くものとなっている。その他、脳活動を取り上げて、思考や意識の問題を掘り下げる展示など、総じて、深い工夫のあとが見られた。これらの態度は、医工学の基礎教育を推進する NPO 法人である REDEEM の目指すところと共通するところが大きいと考えられたので、医工学 REDEEM 賞を授与することとした。
    受賞者
    コメント
    今回は3つの素晴らしい賞をいただき,ありがとうございます。私たち仙台青陵科学部は,小さなお子様から大人の方まで,『五感』を使って楽しく科学の面白さを学ぶというコンセプトで毎年活動しています。今回の本校科学部のテーマは「光」と「生物」の2つでした。「光」では,光の性質を生かしたおもちゃとして「ピンホールカメラ」に焦点をあて,制作ブース&体験ブースを設けました。また,その光をみて処理しているのはやはり「脳」です。生物の「脳」について学べる「手作り脳シート」の制作ブースを設けました。また,遊びながら学べる「生物すごろく」のブースも設け,学んでもらいました。さらにそのしくみを,パワーポイントを用いて説明し,物理的また生物的な知識で学んでもらう30分の講義「ショータイム」も入れました。サイエンスデイは私たち自身も色々な人と接しプレゼンすることで成長できる場です。今回表彰していただいた皆様,本当にありがとうございました。
    仙台市立仙台青陵中等教育学校 科学部 部長 八重樫 陸弥
    審査基準
    環境の視点から科学を「E」感じで表現したプログラムを表彰します。
    副 賞
    金銀銅鉛亜鉛鉄天然鉱石メダル
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    脳の働き,ピンホールカメラ,そして脳の仕組みを絵に描いて理解したり,ピンホールカメラを実際に作ってみたり,科学を’知識’と’実習’で両面でよく理解できる展示を行っていた.生物すごろくも楽しそうだ.また,単に科学の楽しさを伝えるだけでなく,自分たちが行っている研究や探求のポスターを展示していた.このレベルが高い.環境に関する研究もすばらしく,高く評価できる.内容,展示,子供たちへの応対,みなすばらしく,とても”E”でしょう.
    受賞者
    コメント
    今回は3つの素晴らしい賞をいただき,ありがとうございます。私たち仙台青陵科学部は,小さなお子様から大人の方まで,『五感』を使って楽しく科学の面白さを学ぶというコンセプトで毎年活動しています。今回の本校科学部のテーマは「光」と「生物」の2つでした。「光」では,光の性質を生かしたおもちゃとして「ピンホールカメラ」に焦点をあて,制作ブース&体験ブースを設けました。また,その光をみて処理しているのはやはり「脳」です。生物の「脳」について学べる「手作り脳シート」の制作ブースを設けました。また,遊びながら学べる「生物すごろく」のブースも設け,学んでもらいました。さらにそのしくみを,パワーポイントを用いて説明し,物理的また生物的な知識で学んでもらう30分の講義「ショータイム」も入れました。サイエンスデイは私たち自身も色々な人と接しプレゼンすることで成長できる場です。今回表彰していただいた皆様,本当にありがとうございました。
    仙台市立仙台青陵中等教育学校 科学部 部長 八重樫 陸弥
    審査基準
    「ソニー・サイエンスプログラム」は、子どもたちが科学の原理を学び、ものづくりの体験を通して、好奇心や創造性をはぐくむ機会として国内外で開催されています。東日本大震災以降は、「RESTART JAPAN※」活動の一環としても開催されています。今年も、子どもたちが創意工夫しながら主体的に取り組み、未来への夢や希望、また好奇心を掻き立てられるような演示を行った学校・団体様に対して贈呈させていただきます。
    ※RESTART JAPAN: 2011年 (公社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとソニー(株)が被災地の子どもたちを支援するために協働設立した活動
    副 賞
    デジタルスチルカメラ
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    身近にあるピンホールカメラや脳、凸レンズ等の構造、仕組みの疑問を取り上げた出展は、子ども達に大いに関心と興味を引き立てるため、会場入口にタイムテーブルを掲出してタイムリーに進行状況を分かりやすくしたほか、会場内外に部員の一年間の研究成果を大見出しで掲出してアピールするなどの工夫を凝らしていました。また、使用する教材が全て部員の手作りで分かりやすく、子ども達の興味、関心を引き付けていました。更に、会場入口では、部員の方が入場する子供たちをしっかりと案内、誘導するなど、総体的に部員全員が一致団結して取り組んでいる姿勢を目の当たりにして大変感動しました。
    受賞者
    コメント
    今回は3つの素晴らしい賞をいただき,ありがとうございます。私たち仙台青陵科学部は,小さなお子様から大人の方まで,『五感』を使って楽しく科学の面白さを学ぶというコンセプトで毎年活動しています。今回の本校科学部のテーマは「光」と「生物」の2つでした。「光」では,光の性質を生かしたおもちゃとして「ピンホールカメラ」に焦点をあて,制作ブース&体験ブースを設けました。また,その光をみて処理しているのはやはり「脳」です。生物の「脳」について学べる「手作り脳シート」の制作ブースを設けました。また,遊びながら学べる「生物すごろく」のブースも設け,学んでもらいました。さらにそのしくみを,パワーポイントを用いて説明し,物理的また生物的な知識で学んでもらう30分の講義「ショータイム」も入れました。サイエンスデイは私たち自身も色々な人と接しプレゼンすることで成長できる場です。今回表彰していただいた皆様,本当にありがとうございました。
    仙台市立仙台青陵中等教育学校 科学部 部長 八重樫 陸弥

    2017年

    審査基準
    子どもたちの好奇心や想像力がかきたてられ、自発的に探究心を駆使して知識や経験の輪を広げていけるようなプログラムを表彰します。
    副 賞
    ミニプラネタリウム
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    夜空に輝く星の世界を、ゲームなども織り交ぜながら、楽しく説明し ていました。また、手作りのプラネタリウムできれいに星が見えたのもびっくり でした。宇宙への夢を広げてくれた、すばらしい展示内容でした。
    受賞者
    コメント
    この度は,4つの素敵な賞をいただき,部員一同,大変嬉しく思います。『サイエンスディ』は1年生から6年生(中1~高3生)の6学年が集まり参加する唯一のイベントです。私達は「身近なところに沢山ある疑問を解き明かそう!」をコンセプトに準備をしてきました。今年は「黄道十二星座を学ぼう!」,「星の動きを学ぼう!」,「スペースすごろく」,「北の夜空観察シート」を行いました。子供も大人も科学を楽しめるように科学部員が一丸となって取り組みました。準備段階ではさまざまなトラブルが生じ,一時はどうなるのか不安でした。しかし,来てくださった方々の「楽しい!」という笑顔や「凄い!」という感想を聞くと,上手くいったように思えます。
    『サイエンスディ』は,外部の方々からの意見を聞いて,自分達が今まで気づかなかったことを知り,成長できる場所です。この成長を活かし,よりよい科学部にしていこうと思います。
    仙台青陵中等教育学校 科学部部長 玉地 祐太・副部長 小室 祐人
    審査基準
    サイエンスカフェでは、「参加者とのコミュニケーション」を大切にしています。そこで、
    ◇幅広い年代の人に科学・技術のおもしろさを伝えているもの
    ◇出展者と来場者のあいだに、楽しくて素敵な対話の時間が感じられること
    という2点をポイントに、審査させていただきます。
    副 賞
    ・シュガー(コーヒー用お砂糖)
    ・東北大学コーヒー
    ・東北大学プティゴーフル
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
     貴団体は、多くの人にとって身近である「星座」をテーマに、素晴らしいブースを出展されました。
     特に、問いの答えをそのまま提示するのではなく、来場者の自発的な発見を促すという立場に立っていたことが素晴らしかったです。我々も、皆様のお姿を見習わなければならないなと感じました。
     また、手作りのプラネタリウムや星座すごろくなど、たくさんの創意工夫が随所に見られました。これにより、幅広い年代のお客さんが、対話を重ねながら、楽しく素敵な時間を過ごしていたと思います。
     以上の理由から、東北大学サイエンスカフェ学生ボランティアより、Sugars賞を贈らせて頂きます。
    受賞者
    コメント
    この度は,4つの素敵な賞をいただき,部員一同,大変嬉しく思います。『サイエンスディ』は1年生から6年生(中1~高3生)の6学年が集まり参加する唯一のイベントです。私達は「身近なところに沢山ある疑問を解き明かそう!」をコンセプトに準備をしてきました。今年は「黄道十二星座を学ぼう!」,「星の動きを学ぼう!」,「スペースすごろく」,「北の夜空観察シート」を行いました。子供も大人も科学を楽しめるように科学部員が一丸となって取り組みました。準備段階ではさまざまなトラブルが生じ,一時はどうなるのか不安でした。しかし,来てくださった方々の「楽しい!」という笑顔や「凄い!」という感想を聞くと,上手くいったように思えます。
    『サイエンスディ』は,外部の方々からの意見を聞いて,自分達が今まで気づかなかったことを知り,成長できる場所です。この成長を活かし,よりよい科学部にしていこうと思います。
    仙台青陵中等教育学校 科学部部長 玉地 祐太・副部長 小室 祐人

    仙台高等専門学校 校長賞

    賞設立者
    国立仙台高等専門学校校長 福村裕史
    審査基準
    見た目の面白さ楽しさに加えて自然や技術の理解が深まる科学、社会の役に立つことに加えて美しく感動を与える技術、これらを体験させてくれる独創的な企画を対象とします。
    副 賞
    特製の盾
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    「自分の生まれ月の星座はなぜ誕生日に夜空で見れないのか」のような素朴な疑問の親子連れに対して、わかりやすい道具を使って丁寧に説明する部員の姿は素晴らしかった。小さな半導体光源などを有効に使い、手づくり感が満載の小道具がいっぱいで、宇宙や天文分野という難しい課題に挑戦した意欲を評価しました。「わかるってたのしい」はサイエンスの基本でもあります。
    受賞者
    コメント
    この度は,4つの素敵な賞をいただき,部員一同,大変嬉しく思います。『サイエンスディ』は1年生から6年生(中1~高3生)の6学年が集まり参加する唯一のイベントです。私達は「身近なところに沢山ある疑問を解き明かそう!」をコンセプトに準備をしてきました。今年は「黄道十二星座を学ぼう!」,「星の動きを学ぼう!」,「スペースすごろく」,「北の夜空観察シート」を行いました。子供も大人も科学を楽しめるように科学部員が一丸となって取り組みました。準備段階ではさまざまなトラブルが生じ,一時はどうなるのか不安でした。しかし,来てくださった方々の「楽しい!」という笑顔や「凄い!」という感想を聞くと,上手くいったように思えます。
    『サイエンスディ』は,外部の方々からの意見を聞いて,自分達が今まで気づかなかったことを知り,成長できる場所です。この成長を活かし,よりよい科学部にしていこうと思います。
    仙台青陵中等教育学校 科学部部長 玉地 祐太・副部長 小室 祐人

    仙台市天文台 台長賞

    賞設立者
    仙台市天文台 台長 土佐 誠
    審査基準
    自然の理解が深まり、科学が好きになるようなプログラムを選びます。
    副 賞
    仙台市天文台招待券(プラネタリウム+展示室セット券)
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    身近な科学・宇宙をテーマに、「考えてみれば不思議なこと」をていねいにわかりやすく説明してくれました。この出品のテーマ「わかるってたのしい!」、これは科学の本質ですが、それを体験することができました。工作も、ていねいな説明とともに、科学部員の補助者の適切な対応で、参加者の皆さんが楽しそうでした。また、掲示物なども、手作り感一杯で、美しく楽しいセンスの良いもおでした。
    受賞者
    コメント
    この度は,4つの素敵な賞をいただき,部員一同,大変嬉しく思います。『サイエンスディ』は1年生から6年生(中1~高3生)の6学年が集まり参加する唯一のイベントです。私達は「身近なところに沢山ある疑問を解き明かそう!」をコンセプトに準備をしてきました。今年は「黄道十二星座を学ぼう!」,「星の動きを学ぼう!」,「スペースすごろく」,「北の夜空観察シート」を行いました。子供も大人も科学を楽しめるように科学部員が一丸となって取り組みました。準備段階ではさまざまなトラブルが生じ,一時はどうなるのか不安でした。しかし,来てくださった方々の「楽しい!」という笑顔や「凄い!」という感想を聞くと,上手くいったように思えます。
    『サイエンスディ』は,外部の方々からの意見を聞いて,自分達が今まで気づかなかったことを知り,成長できる場所です。この成長を活かし,よりよい科学部にしていこうと思います。
    仙台青陵中等教育学校 科学部部長 玉地 祐太・副部長 小室 祐人

    2016年

    NPO科学協力学際センター賞

    賞設立者
    代表理事 川添良幸
    審査基準
    普段何気なく見過ごしている自然の不思議さ・奥深さを、純粋な子供たちに理解出来る形・方策で提示して目を見開かせ、来場者の未来、ひいては我が国の将来まで変えてしまう力強いインパクトを与える内容を評価します。
    副 賞
    ゾムツール。標準的な分子模型には含まれないフラーレン等も作成可能なキット。他にアートにも使えます。
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    科学の本質である、身近なものへ疑問を持ち、それを解決するプロセスを体感することの出来る優れたプログラムです。良く準備し、参加者に分かり易く説明していました。
    受賞者
    コメント
     この度は、5つの素敵な賞と「市長賞」という大きな賞をいただき、部員一同、大変嬉しく思います。1年生から6年生(中1~高3生)の6学年が集まり参加する唯一のイベントです。私達は「身近なところに沢山ある疑問を解き明かそう!」をコンセプトに準備をしてきました。今年は「走性」、「糸電話」、「マジックサンド」、「マジックスクリーン」を準備しました。どれもイメージした通りにいかず、焦ってしまうこともありました。しかし、来てくださった方々が「楽しい!」「凄い!」と言ってくださったり、皆様の笑顔を見たりして、安心しました。
    サイエンスデイは、外部の方々からの意見を聞いて、自分達が成長できる場所です。そして、今まで気づかないことに気づける場所です。子供も大人も科学を楽しんでいる姿を見ると、部員一同やって良かったと励みになります。
    私達は、またこの場所に戻って来られるよう頑張ります。

    NTT東日本宮城支店  「つなぐ、を、つよく。」賞

    賞設立者
    NTT東日本宮城支店
    審査基準
    こどもたちが科学の素晴しさを感じ、それを通じて未来に向けて人と社会をつないでいける取り組みに対して贈りたいと思います
    副 賞
    災害用伝言ダイヤル171ロゴ入り「ハンドタオル」「災害用備蓄飲料水500ml」
    (各60個)
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    会場において様々な科学の実験を通して、科学の基礎を解説しています。今日の科学・物理・生物学の発展はこのような基礎研究から進展するものです。研究解説のプレゼンテーションも現状認識と課題探求を深化させ、論理的にまとめられていることで、誰にでも理解されやすい研究発表となっています。NTT(日本電信電話株式会社)の高度な研究開発は、御校のような基礎研究から発達したものであることから、皆さんの継続的な研究が将来的に安心・便利で豊かな社会生活の基盤を創造させる力になれることを期待してこの賞を贈りたいと思います。
    受賞者
    コメント
     この度は、5つの素敵な賞と「市長賞」という大きな賞をいただき、部員一同、大変嬉しく思います。1年生から6年生(中1~高3生)の6学年が集まり参加する唯一のイベントです。私達は「身近なところに沢山ある疑問を解き明かそう!」をコンセプトに準備をしてきました。今年は「走性」、「糸電話」、「マジックサンド」、「マジックスクリーン」を準備しました。どれもイメージした通りにいかず、焦ってしまうこともありました。しかし、来てくださった方々が「楽しい!」「凄い!」と言ってくださったり、皆様の笑顔を見たりして、安心しました。
    サイエンスデイは、外部の方々からの意見を聞いて、自分達が成長できる場所です。そして、今まで気づかないことに気づける場所です。子供も大人も科学を楽しんでいる姿を見ると、部員一同やって良かったと励みになります。
    私達は、またこの場所に戻って来られるよう頑張ります。

    仙台二高物理部賞

    賞設立者
    宮城県仙台第二高等学校 物理部
    審査基準
    子どもたちに分かりやすく、かつ楽しく科学の魅力に触れてもらえるような出展で、原理の説明が明確なものを表彰します。
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    小さな子どもを対象とした参加型の展示と中学程度の生物の実験の展示を併設し、子どもに科学への興味を持たせると同時にその奥深さを知ってもらうことのできる「楽しい」ブースだった。また部員一人ひとりが原理を説明できていた点も評価した。
    受賞者
    コメント
     この度は、5つの素敵な賞と「市長賞」という大きな賞をいただき、部員一同、大変嬉しく思います。1年生から6年生(中1~高3生)の6学年が集まり参加する唯一のイベントです。私達は「身近なところに沢山ある疑問を解き明かそう!」をコンセプトに準備をしてきました。今年は「走性」、「糸電話」、「マジックサンド」、「マジックスクリーン」を準備しました。どれもイメージした通りにいかず、焦ってしまうこともありました。しかし、来てくださった方々が「楽しい!」「凄い!」と言ってくださったり、皆様の笑顔を見たりして、安心しました。
    サイエンスデイは、外部の方々からの意見を聞いて、自分達が成長できる場所です。そして、今まで気づかないことに気づける場所です。子供も大人も科学を楽しんでいる姿を見ると、部員一同やって良かったと励みになります。
    私達は、またこの場所に戻って来られるよう頑張ります。
    審査基準
    東北大学飛翔型「科学者の卵養成講座」では、一つの専門分野ではなく、広い知識を横断的に身につけ、普段の学習や実生活の中から、また様々な科学体験や実験の中から、「自然の中にある科学」を発見し、探求できる「科学の眼」をもった人材を育成することを目的としたプログラムを実施しています。
    今回の賞では、高校生が行う自主的な研究や学校での研究の中で、このような複眼的で科学を見つめる視点を持った活動を表彰します。
    副 賞
    東北大学 飛翔型「科学者の卵養成講座」
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    専門分野の境界を設けず、物理、生物など科学の多様な視点から出展している点が、本「科学者の卵 養成講座」の「一つの専門分野ではなく、複眼的に科学を見つめる」という観点と合致していたため。また、それぞれの展示内容や説明には改善すべき点も見られるものの、今後の伸び代があり大きな可能性を持っていると思われたため。
    また特に研究「建物における筋交いの意義」については、「私たちの薔薇色の人生を守るために」という研究動機や世の中で言われている定説に疑問を持ち自分たちで検証してみるという研究に取り組む姿勢が高く評価されたため。今後も研究を続けていく上で、忘れないでいただきたい。
    受賞者
    コメント
     この度は、5つの素敵な賞と「市長賞」という大きな賞をいただき、部員一同、大変嬉しく思います。1年生から6年生(中1~高3生)の6学年が集まり参加する唯一のイベントです。私達は「身近なところに沢山ある疑問を解き明かそう!」をコンセプトに準備をしてきました。今年は「走性」、「糸電話」、「マジックサンド」、「マジックスクリーン」を準備しました。どれもイメージした通りにいかず、焦ってしまうこともありました。しかし、来てくださった方々が「楽しい!」「凄い!」と言ってくださったり、皆様の笑顔を見たりして、安心しました。
    サイエンスデイは、外部の方々からの意見を聞いて、自分達が成長できる場所です。そして、今まで気づかないことに気づける場所です。子供も大人も科学を楽しんでいる姿を見ると、部員一同やって良かったと励みになります。
    私達は、またこの場所に戻って来られるよう頑張ります。
    審査基準
    「RESTART JAPAN」は、(公社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとソニー(株)が、東日本大震災の被災地の子どもたちを支援するために、2011年に協働で設立した活動です。「ソニー・サイエンスプログラム」は、子どもたちが科学の原理を学び、ものづくりの体験を通して、好奇心や創造性をはぐくむ機会として国内外で開催されています。今回は双方の視点により、子どもたちが創意工夫しながら主体的に取り組み、未来への夢や希望、また好奇心を掻き立てられるような演示内容を展開されている学校・団体様に対して授与させていただきます。
    副 賞
    ソニー デジタルスチルカメラ 1台
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    「身近な疑問・・」をテーマにした展示プログラムは、子供から 大人まで興味・関心を持って楽しく、遊びながら体験し理解できるプログラムだと感じました。各ブースでは、担当生徒の分かりやすい説明を受けながらの作品作り、この過程において、自然にこれまでの疑問が理解へと変わっていっても不思議ではないという印象さえ受けました。また、どこにでも生息するダンゴムシ、ナメクジ、ミミズそしてメダカといった身近な生き物の走性についてのプログラムは斬新で独自性があり、観察道具や説明にも創意工夫が感じられました。いずれのプログラムも興味・関心を引き付ける着眼点を見つけ、主体的に取り組み、準備段階での試行錯誤を経て臨んだ姿勢が出展の成果に結びついている素晴らしい内容であると評価します。
    受賞者
    コメント
     この度は、5つの素敵な賞と「市長賞」という大きな賞をいただき、部員一同、大変嬉しく思います。1年生から6年生(中1~高3生)の6学年が集まり参加する唯一のイベントです。私達は「身近なところに沢山ある疑問を解き明かそう!」をコンセプトに準備をしてきました。今年は「走性」、「糸電話」、「マジックサンド」、「マジックスクリーン」を準備しました。どれもイメージした通りにいかず、焦ってしまうこともありました。しかし、来てくださった方々が「楽しい!」「凄い!」と言ってくださったり、皆様の笑顔を見たりして、安心しました。
    サイエンスデイは、外部の方々からの意見を聞いて、自分達が成長できる場所です。そして、今まで気づかないことに気づける場所です。子供も大人も科学を楽しんでいる姿を見ると、部員一同やって良かったと励みになります。
    私達は、またこの場所に戻って来られるよう頑張ります。

    2015年

    審査基準
    中学校、高等学校、中等教育学校、高等専門学校の出展
    体験型実験、物理の原理の学習、参加者への記憶定着への配慮
    副 賞
    図書券 5,000円分
    中瀬特任教授の出張講義の権利
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    子ども達に対して授業形式で説明し、コドモ達が引き込まれるような説明の仕方を評価。ポスター展示も解りやすかく、工作ブースも参加者の評価も高く、盛り上がっていた。出展すべてに参加者が楽しむための細かい配慮が有り、説明者の理解度も高く、秀逸である。
    受賞者
    コメント
     私は,1年生の時から「サイエンス・ディ」に本校科学部員として参加し,いつか自分が引っ張ってやるという思いを抱き5年間過ごしてきました。今回,その思いが叶った「サイエンス・ディ」となりました。
    しかし,事前準備の段階で部としてバラバラになり,各学年バラバラになり,1週間前になっても全員が集まらないという前代未聞の事態を起こしました。前日に先生に注意され,当日の朝まで作業をした科学部は私たちの代だけです。これからも私たちの代だけであってほしい・・・。そんな私たちでしたが,本番が無事終了し良かったです。反面,これが成功だとは思っていません。個々人の意識の低さ,部長としての力不足が浮き彫りになりました。結果が良ければいいのではなく,プロセスも大切なのだと・・。その他にも学校では学べないことを学びました。このようなすばらしい学びの場である「サイエンス・ディ」が後輩達にも続いていき,主体的に取り組んで一回り成長した自分に出会えることを本校科学部部長として強く願います。
    「サイエンス・ディ」の表彰式その後のパーティーでも様々な方々,そして他校の友と出会いに刺激を受け,貴重な経験となりました。賞をいただいたことを励みに,今後も部活動や研究に取り組みたいと思います。本校科学部員一人一人を成長さえてくれた「サイエンス・ディ」,そして本校ブースをみにきてくださった皆さんに感謝します。ありがとうございました。
     仙台青陵中等教育学校 科学部代表 成田 一真

    医工学 REDEEM 賞

    賞設立者
    NPO 法人 REDEEM 代表理事 山口隆美
    審査基準
    医学と工学の境界を取り払った科学・技術である医工学の趣旨に沿った、専門の枠にとらわれない活動に授賞します。生物や技術のそれぞれに特化したものではなく、生物系の科学と、理工学に基づく技術が一体となった研究・開発の端緒となるような研究発表、展示、デモンストレーションを選考します。
    副 賞
    受賞者(団体)と相談の上、半日〜1日の医工学の研究・教育の体験コースの受講
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    ・植物に触れながらコケ玉作成方法を教えてくれた。コケの種類や,植える植物について解説を交えながら,生き物の単元のうち植物分類について楽しく学ぶことができた。
    ・キツツキの動きをまねたおもちゃ「カタカタキツツキ君」,苔を使った「コケ玉ちゃん」の作成体験など,枠にとらわれない自由な展示・体験内容になっていた。
    受賞者
    コメント
     私は,1年生の時から「サイエンス・ディ」に本校科学部員として参加し,いつか自分が引っ張ってやるという思いを抱き5年間過ごしてきました。今回,その思いが叶った「サイエンス・ディ」となりました。
    しかし,事前準備の段階で部としてバラバラになり,各学年バラバラになり,1週間前になっても全員が集まらないという前代未聞の事態を起こしました。前日に先生に注意され,当日の朝まで作業をした科学部は私たちの代だけです。これからも私たちの代だけであってほしい・・・。そんな私たちでしたが,本番が無事終了し良かったです。反面,これが成功だとは思っていません。個々人の意識の低さ,部長としての力不足が浮き彫りになりました。結果が良ければいいのではなく,プロセスも大切なのだと・・。その他にも学校では学べないことを学びました。このようなすばらしい学びの場である「サイエンス・ディ」が後輩達にも続いていき,主体的に取り組んで一回り成長した自分に出会えることを本校科学部部長として強く願います。
    「サイエンス・ディ」の表彰式その後のパーティーでも様々な方々,そして他校の友と出会いに刺激を受け,貴重な経験となりました。賞をいただいたことを励みに,今後も部活動や研究に取り組みたいと思います。本校科学部員一人一人を成長さえてくれた「サイエンス・ディ」,そして本校ブースをみにきてくださった皆さんに感謝します。ありがとうございました。
     仙台青陵中等教育学校 科学部代表 成田 一真

    夢ある未来を、共に創りま賞

    賞設立者
    SCSK株式会社
    審査基準
    『夢ある未来を、共に創る』を経営理念とするSCSKグループは、ITに関するすべてのサービスで、お客様のビジネスの価値創造とグローバル展開をサポートしています。また、SCSKの社会貢献活動CAMP(キャンプ)は、創作体験・ワークショップをとおして未来を担うこどもたちの「共に創る力」を育む活動です。サイエンスが拓く夢ある未来もきっと共に創っていくことがもっとも大切。この賞では「共に創る」をキーワードとして審査します。
    副 賞
    こどもたちの「共に創る力」を育む、SCSKグループの社会貢献活動CAMPのグッズ詰め合わせを副賞とします。
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    参加したこどもたちと科学部の生徒たちが、身近なものを使って物理の原理を応用したおもちゃを一緒に作り、その原理を知ることで「わかるってたのしい!」のコンセプトどおり、楽しく学べるプログラムでした。
    この体験を通じて、次世代を担うこどもたちが、科学に対して興味・関心を深めることを期待します。
    受賞者
    コメント
     私は,1年生の時から「サイエンス・ディ」に本校科学部員として参加し,いつか自分が引っ張ってやるという思いを抱き5年間過ごしてきました。今回,その思いが叶った「サイエンス・ディ」となりました。
    しかし,事前準備の段階で部としてバラバラになり,各学年バラバラになり,1週間前になっても全員が集まらないという前代未聞の事態を起こしました。前日に先生に注意され,当日の朝まで作業をした科学部は私たちの代だけです。これからも私たちの代だけであってほしい・・・。そんな私たちでしたが,本番が無事終了し良かったです。反面,これが成功だとは思っていません。個々人の意識の低さ,部長としての力不足が浮き彫りになりました。結果が良ければいいのではなく,プロセスも大切なのだと・・。その他にも学校では学べないことを学びました。このようなすばらしい学びの場である「サイエンス・ディ」が後輩達にも続いていき,主体的に取り組んで一回り成長した自分に出会えることを本校科学部部長として強く願います。
    「サイエンス・ディ」の表彰式その後のパーティーでも様々な方々,そして他校の友と出会いに刺激を受け,貴重な経験となりました。賞をいただいたことを励みに,今後も部活動や研究に取り組みたいと思います。本校科学部員一人一人を成長さえてくれた「サイエンス・ディ」,そして本校ブースをみにきてくださった皆さんに感謝します。ありがとうございました。
     仙台青陵中等教育学校 科学部代表 成田 一真

    東北大学大学院医工学研究科長賞

    賞設立者
    東北大学大学院医工学研究科長 出江紳一
    審査基準
    東北大学大学院医工学研究科では, 工学と医学のふたつの学問に立脚し生命の神秘に触れながら革新的な医療技術を生み出し人類の社会福祉に貢献する独創的な研究活動をおこなっております. そこで本研究科では, 高校生以下の個人・団体を対象に, 日々の生活に希望や喜びをもたらす独創的で優れたプログラムに賞を贈ります.
    副 賞
    アース クロック(時計) 本体に名称を刻印するため、表彰式当日は、「目録」にて対応させていただきます。
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    身近なところにある疑問から科学の原理を理解し、さらに楽しみながらアイディアを実現する、という企画は、診療の現場にあって気付かれていないニーズから医療機器を開発する医工学研究科の活動と重なるものがあります。会場全体が活き活きとして輝いており、指導者、科学部員、保護者の3者の一体感を感じました。
    受賞者
    コメント
     私は,1年生の時から「サイエンス・ディ」に本校科学部員として参加し,いつか自分が引っ張ってやるという思いを抱き5年間過ごしてきました。今回,その思いが叶った「サイエンス・ディ」となりました。
    しかし,事前準備の段階で部としてバラバラになり,各学年バラバラになり,1週間前になっても全員が集まらないという前代未聞の事態を起こしました。前日に先生に注意され,当日の朝まで作業をした科学部は私たちの代だけです。これからも私たちの代だけであってほしい・・・。そんな私たちでしたが,本番が無事終了し良かったです。反面,これが成功だとは思っていません。個々人の意識の低さ,部長としての力不足が浮き彫りになりました。結果が良ければいいのではなく,プロセスも大切なのだと・・。その他にも学校では学べないことを学びました。このようなすばらしい学びの場である「サイエンス・ディ」が後輩達にも続いていき,主体的に取り組んで一回り成長した自分に出会えることを本校科学部部長として強く願います。
    「サイエンス・ディ」の表彰式その後のパーティーでも様々な方々,そして他校の友と出会いに刺激を受け,貴重な経験となりました。賞をいただいたことを励みに,今後も部活動や研究に取り組みたいと思います。本校科学部員一人一人を成長さえてくれた「サイエンス・ディ」,そして本校ブースをみにきてくださった皆さんに感謝します。ありがとうございました。
     仙台青陵中等教育学校 科学部代表 成田 一真
    審査基準
    学習したことを活用して自然界の謎を解き明かそうとしている研究,中高生にも楽しく科学を体験できる出展に賞をさしあげます。
    副 賞
    今年の宮城県高等学校理科研究会の生徒理科研究発表会(11月11日)にご招待します。
    日頃の活動成果を思う存分発表してください。ポスター発表となりますので,発表準備も怠りなく!!
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    今年も仙台青陵中等教育学校科学部員のみなさんに賞を送ります。創意工夫で,子どもから大人まで楽しめる体験教室を出展していただきました。タイトルのとおり,自分たちで身近な疑問から「わかるたのしさ」を体験した科学部員のみなさんが,来場者と一緒に楽しんでいた姿が印象的でした。今後は「ぴょこぴょこ君」や「カタカタキツツキ君」の作製で工夫した点など,科学的な探求を発表するのも良いでしょう。身近な材料に科学的な探求と工夫を加えることで,まだまだ面白いものが出来そうですね。
    受賞者
    コメント
     私は,1年生の時から「サイエンス・ディ」に本校科学部員として参加し,いつか自分が引っ張ってやるという思いを抱き5年間過ごしてきました。今回,その思いが叶った「サイエンス・ディ」となりました。
    しかし,事前準備の段階で部としてバラバラになり,各学年バラバラになり,1週間前になっても全員が集まらないという前代未聞の事態を起こしました。前日に先生に注意され,当日の朝まで作業をした科学部は私たちの代だけです。これからも私たちの代だけであってほしい・・・。そんな私たちでしたが,本番が無事終了し良かったです。反面,これが成功だとは思っていません。個々人の意識の低さ,部長としての力不足が浮き彫りになりました。結果が良ければいいのではなく,プロセスも大切なのだと・・。その他にも学校では学べないことを学びました。このようなすばらしい学びの場である「サイエンス・ディ」が後輩達にも続いていき,主体的に取り組んで一回り成長した自分に出会えることを本校科学部部長として強く願います。
    「サイエンス・ディ」の表彰式その後のパーティーでも様々な方々,そして他校の友と出会いに刺激を受け,貴重な経験となりました。賞をいただいたことを励みに,今後も部活動や研究に取り組みたいと思います。本校科学部員一人一人を成長さえてくれた「サイエンス・ディ」,そして本校ブースをみにきてくださった皆さんに感謝します。ありがとうございました。
     仙台青陵中等教育学校 科学部代表 成田 一真
    審査基準
    科学的な考え方、筋道がきれいであるか、また、その内容を表現、伝達する手段、方法がきれいかどうかを総合的に審査します。
    副 賞
    (1)パソコンにつなげるデジタル顕微鏡、(2)塚本研究室×JAXAの宇宙実験「NanoStep」のシール
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!「わかるってたのしい!」を感じてね。
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    一見あたりまえであるような身近な現象や出来事を、科学の眼で深く解き明かそうとする態度が”きれいに”見えました。今後もその心を失わないで、まわりを見渡してください。来年はさらに興味があることに気づくはずです。

    2014年

    Beyond the Clouds 賞 (くもをこえていきま賞)

    賞設立者
    (株)日立ソリューションズ東日本 公共ソリューション本部
    審査基準
    私たちの身の回りにはたくさんの情報端末があふれかえり、ネットワークに接続されています。ネットワークの向こう側にはさらに多くの、数億、数十億というコンピュータが接続され、個々が自律的に、時には協調しながら動作してます。私たちはつかみどころがないこの状態を「雲」に例えて「クラウド」と呼んでいます。「クラウド」に集積した、多くの「情報」をいかに整理し伝達することで「知」に昇華することが、うまい「クラウド」の活用方法と言われています。Beyond the Clouds賞は、将来を担ってほしい学生の団体で、情報の整理/伝達に対する創意工夫が感じられる出展に贈ります。
    副 賞
    トンガッてる球体!Beyond the Toys!
    「Sphero 2.0」
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!本校科学部と実演を交えて疑問を解き明かそう!
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    我々の生活における身近な「なぜ」を子どもたちにわかりやすく説明しており、学生自身が積極的に参加しているコンテンツでした。さらに、ペットボトルやしょうゆ差しを使った浮沈子など、身近なものを利用することで情報を「見える化」しようとする姿勢を感じました。情報をどのように人へ伝えるか創意工夫がみられた本出展にこの賞を贈ります。
    受賞者
    コメント
    代表)科学部部長 高松 希
     この度は、3つも素敵な賞をいただき、「青陵科学部」一同,心から感謝申し上げます。今回の主なテーマは、『進化』を設定し、子供たちの目線に立って楽しんでもらえるようにがんばりました。子供たちが喜んで帰っていく様子をみて、こちらも大変うれしかったです。
     1年生から6年生(中1~高校3年生)の総勢40名でのぞんだ「サイエンスデイ」参加は今回で4回目ですが、反省する点がまたでてきて、未熟さを痛感しました。6年生の部長から「知識の点で本番に曖昧な応対にならないように、普段から確り学習して当日にのぞむように!」と、部員全員に言われていました。本校科学部は、中学生と高校生が一緒に活動しています。研究に取り組むときは、学年を超えて各自の活動になりますが、この「サイエンスデイ」は一つの目標に向かって一致団結して活動しています。先輩、後輩の垣根を越え、助け合いもパワーアップします。よい機会を与えていただき、感謝いたします。今後も精進してがんばります!
    審査基準
    学習したことを活用して自然界の謎を解き明かそうとしている研究,中高生にも楽しく科学を体験できる出展に賞をさしあげます。
    副 賞
    第67回宮城県高等学校理科研究発表会 平成26年11月6日,(会場)日立システムズホール仙台(青年文化センター)にて発表してください
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!本校科学部と実演を交えて疑問を解き明かそう!
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    学校での学習内容を,子どもたちに大変わかりやすく伝えていました。会場のレイアウトや,発表と体験の2つのコーナーを設けるなど,参加者が楽しめる工夫がたくさん見られました。部員のみなさんが描いた古生物のイラストは労作ですね。中高生の感性あふれた出展,ありがとうございました。
    受賞者
    コメント
    代表)科学部部長 高松 希
     この度は、3つも素敵な賞をいただき、「青陵科学部」一同,心から感謝申し上げます。今回の主なテーマは、『進化』を設定し、子供たちの目線に立って楽しんでもらえるようにがんばりました。子供たちが喜んで帰っていく様子をみて、こちらも大変うれしかったです。
     1年生から6年生(中1~高校3年生)の総勢40名でのぞんだ「サイエンスデイ」参加は今回で4回目ですが、反省する点がまたでてきて、未熟さを痛感しました。6年生の部長から「知識の点で本番に曖昧な応対にならないように、普段から確り学習して当日にのぞむように!」と、部員全員に言われていました。本校科学部は、中学生と高校生が一緒に活動しています。研究に取り組むときは、学年を超えて各自の活動になりますが、この「サイエンスデイ」は一つの目標に向かって一致団結して活動しています。先輩、後輩の垣根を越え、助け合いもパワーアップします。よい機会を与えていただき、感謝いたします。今後も精進してがんばります!

    ソニー賞

    賞設立者
    ソニー株式会社
    審査基準
    ソニーは、科学教育支援活動の一環として「ソニー・サイエンスプログラム」を国内外で実施しています。未来を生きる子供たちが、科学の原理を学び、ものづくりや体を動かすなどの体験を通して、好奇心や創造性をはぐくむ機会となっています。イノベーティブ(革新的)な視点で、科学や技術への好奇心を湧き立たせるような演示内容を展開されている、個人様や団体様に対して授与させていただきます。
    副 賞
    ソニー デジタルビデオカメラ“Handycam” 1台
    授 賞
    身近な疑問がいーっぱい!本校科学部と実演を交えて疑問を解き明かそう!
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    授賞理由
    ペットボトルや魚の醤油入れなど身の回りの身近な材料を利用したり、手作りの恐竜のカードを年表に貼り付けることで、ゲーム感覚で進化について分かりやすく説明していたりと、子供さんから大人まで科学を身近に感じていただく工夫がみられました。会場のいたるところから『な~るほど』という声が聞こえ、まさにソニーが科学教育活動を行う上での理念である「科学や技術への好奇心」が強く感じられるプログラムでした。
    受賞者
    コメント
    代表)科学部部長 高松 希
     この度は、3つも素敵な賞をいただき、「青陵科学部」一同,心から感謝申し上げます。今回の主なテーマは、『進化』を設定し、子供たちの目線に立って楽しんでもらえるようにがんばりました。子供たちが喜んで帰っていく様子をみて、こちらも大変うれしかったです。
     1年生から6年生(中1~高校3年生)の総勢40名でのぞんだ「サイエンスデイ」参加は今回で4回目ですが、反省する点がまたでてきて、未熟さを痛感しました。6年生の部長から「知識の点で本番に曖昧な応対にならないように、普段から確り学習して当日にのぞむように!」と、部員全員に言われていました。本校科学部は、中学生と高校生が一緒に活動しています。研究に取り組むときは、学年を超えて各自の活動になりますが、この「サイエンスデイ」は一つの目標に向かって一致団結して活動しています。先輩、後輩の垣根を越え、助け合いもパワーアップします。よい機会を与えていただき、感謝いたします。今後も精進してがんばります!
  • 2014年

    仙台青陵 科学部賞

    賞設立者
    仙台青陵中等教育学校 科学部
    審査基準
    私たち中高生の視点から、科学に対する興味・関心が湧き、「このような分野も科学の世界にあるのか」と私たちの心を釘付けにしてくれる内容であるかを審査基準とします。

    2015年

    仙台青陵 科学部賞

    賞設立者
    仙台市立仙台青陵中等教育学校 科学部
    審査基準
    私たち中高生の視点から、科学に対する興味・関心が湧き、「このような分野も科学の世界にあるのか」と私たちの心を釘付けにしてくれる内容であるかを審査基準とします。
    副 賞
    おたのしみ

    2016年

    仙台青陵 科学部賞

    賞設立者
    仙台市立仙台青陵中等教育学校 科学部
    審査基準
    私たち中高生の視点から、科学に対する興味・関心が湧き、「このような分野も科学の世界にあるのか」と私たちの心を釘付けにしてくれる内容であるかを審査基準とします。
    副 賞
    お楽しみに!

    2017年

    仙台青陵 科学部賞

    賞設立者
    仙台市立仙台青陵中等教育学校 科学部
    審査基準
    私たち中高生の視点から、科学に対する興味・関心が湧き、「このような分野も科学の世界にあるのか」と私たちの心を釘付けにしてくれる内容であるかを審査基準とします。
    副 賞
    お楽しみに!

    2018年

    仙台青陵 科学部賞

    賞設立者
    仙台市立仙台青陵中等教育学校 科学部
    審査基準
    私たち中高生の視点から、科学に対する興味・関心が湧き、「このような分野も科学の世界にあるのか」と私たちの心を釘付けにしてくれる内容であるかを審査基準とします。
    副 賞
    おたのしみに!

    2021年

    仙台青陵 科学部賞

    賞設立者
    仙台市立仙台青陵中等教育学校 科学部
    審査基準
    私たち中高生の視点から、科学に対する興味・関心が湧き、「このような分野も科学の世界にあるのか」と私たちの心を釘付けにしてくれる内容であるかを審査基準とします。
    副 賞
    仙台青陵ファイル

    2022年

    仙台青陵 科学部賞

    賞設立者
    仙台市立仙台青陵中等教育学校・科学部
    審査基準
    私たち中高生の視点から、科学に対する興味・関心が湧き、「このような分野も科学の世界にあるのか」と私たちの心を釘付けにしてくれる内容であるかを審査基準とします。

    2023年

    仙台青陵 科学部賞

    賞設立者
    仙台市立仙台青陵中等教育学校 科学部
    審査基準
    中高生の視点から,科学に対する興味関心がわき,「このような分野も科学の世界にあるのか」と私たちの心を釘付けにしてくれる内容であるかを審査基準とします。
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