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東北学院大学工学部機械知能工学科オプトメカトロニクス加工研究室

団体詳細

  • 出展内容 (4)
  • AWARD受賞 (2)
  • AWARD創設 (0)
  • 2018年

    • スピーカーを作って遊んでみよう♪

      出展:東北学院大学工学部機械知能工学科オプトメカトロニクス加工研究室

    2017年

    • 音ってどうやって出るの? ~スピーカを作ってみよう~

      出展:東北学院大学工学部機械知能工学科オプトメカトロニクス加工研究室

    2016年

    • アルソミトラグライダーを作ってどこまで遠くに飛ばせるか!?

      出展:東北学院大学工学部機械知能工学科オプトメカトロニクス加工研究室

    2015年

    • お湯で溶ける金属でアクセサリーを作ってみよう

      出展:東北学院大学工学部機械知能工学科オプトメカトロニクス加工研究室

  • 2018年

    宮城県産業技術総合センター所長賞

    賞設立者
    宮城県産業技術総合センター所長  堀 豊
    審査基準
    産業を支える科学技術について,わかりやすく,楽しく,感動できる内容で出典しているか,また,なぜそうなるのかわかりやすく解説しているかを重視します。
    副 賞
    宮城県産業技術総合センターによるデザイン力や加工技術を活用して作製したオリジナルのアクリル製の楯
    授 賞
    スピーカーを作って遊んでみよう♪
    東北学院大学工学部機械知能工学科オプトメカトロニクス加工研究室
    授賞理由
    スピーカーを材料から手作りで作製して実際に音を出す実験を通じ、身近な工業製品であるスピーカーの原理をわかりやすく解説し、その仕組みを体験できるプログラムでした。この取り組みが次代を担う参加者に驚きと感動を与えていたことを評価し、この賞を贈ります。
    受賞者
    コメント
    今回は7回目の参加で、2年連続アワードを頂くことができ大変うれしく思っております。去年に引き続きスピーカー工作、音によるビーズの振動などを子供に体験してもらい「音」とは一体何だろう?ということを考えてもらいました。前回の反省点を生かしてスピーカーの音量や音質を向上させ、展示品の種類を増やした結果、去年より子供たちに楽しんでもらえたかと思います。特に工作ブースでは実際に簡単な構造のスピーカーを製作してもらいましたが、コイルと紙と磁石の組み合わせで音が出るということに子供たちは驚いており、スピーカーの構造に関心を持ってもらうことができました。今回はたくさんの方にご来場頂きありがとうございます。次回のサイエンスデイでも展示を考えていますので、また足を運んでいただければ幸いです。

    2017年

    仙台青陵 科学部賞

    賞設立者
    仙台市立仙台青陵中等教育学校 科学部
    審査基準
    私たち中高生の視点から、科学に対する興味・関心が湧き、「このような分野も科学の世界にあるのか」と私たちの心を釘付けにしてくれる内容であるかを審査基準とします。
    副 賞
    お楽しみに!
    授 賞
    音ってどうやって出るの? ~スピーカを作ってみよう~
    東北学院大学工学部機械知能工学科オプトメカトロニクス加工研究室
    授賞理由
    身近な物を使用してスピーカーをつくることができるということに驚きました。カメレオンの視覚的仕組みを自分達では想像できないことなのに,高度な技術を使ってモニターで表現し,人間のレベルでも理解できるようにする技術があることに斬新さと驚き,そしてワクワクする学問だと感じました。「光学・機械・電気」3つを融合させた技術「オプトメカトロニクス」で様々な機器が開発され,めざましい科学の進歩で世の中が動いていることを知りました。斬新なアイデアで私たちも科学で未来を開拓したくなりました!
    受賞者
    コメント
    今回は6回目の参加で、初のアワードを頂くことができて大変うれしく思っております。私たちは毎年違うテーマで企画することにこだわりを持っており、過去には「お湯で溶ける金属でアクセサリーを作ってみよう」や「アルソミトラグライダーを作ってどこまで遠くに飛ばせるか⁉」などの展示を行いました。今年は、音がどのようにして発生しているのかを学んでほしいと考え、スピーカーの工作コーナーを用意しました。コイルと画用紙に磁石を組み合わせた簡単なものですが、音が出ることに子供たちはとても驚いていたようでした。また、「音は振動である」ことを示すために、低周波で動作するビーズ入りのスピーカーも展示しました。こちらは見た目が派手なこともあり、多くの方々に興味を持って頂けました。
    多くの方にご来場頂きありがとうございました。次回のサイエンスデーにおいても新たな内容での展示を考えていますので、また足を運んでいただければ幸いです。
  • 創設したAWARDはありません
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