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宮城県立大崎高等技術専門校

団体詳細

  • 出展内容 (10)
  • AWARD受賞 (7)
  • AWARD創設 (0)
  • 2019年

    • 日本古来の茶室でお茶を味わおう!木組み体験コーナーもあるよ!

      出展:宮城県立大崎高等技術専門校

    2018年

    • 日本古来の茶室でお茶を味わおう!木組み体験コーナーもあるよ!

      出展:宮城県立大崎高等技術専門校

    2017年

    • 日本古来の茶室でお茶を味わおう!木組み体験コーナーもあるよ!

      出展:宮城県立大崎高等技術専門校

    2016年

    • 日本古来の茶室でお茶を味わおう!建築構造模型組立て体験コーナーもあるよ!

      出展:宮城県立大崎高等技術専門校

    2015年

    • 日本古来の茶室でお茶を味わおう!建築構造模型組立て体験コーナーもあるよ!

      出展:宮城県立大崎高等技術専門校

    2014年

    • 日本古来の茶室でお茶を味わおう!建築構造模型組立て体験コーナーもあるよ!

      出展:宮城県立大崎高等技術専門校

    2013年

    • 日本古来の茶室でお茶を味わおう!建築模型組立て体験コーナーもあるよ!

      出展:宮城県立大崎高等技術専門校

    2012年

    • 日本古来の茶室でお茶を味わおう!建築模型組立て体験コーナーもあるよ!

      出展:宮城県立大崎高等技術専門校
      協力:東北大学茶道部、宮城県宮城第一高等学校茶道部、宮城県仙台三桜高等学校茶道部

    2011年

    • ①伝統的な木造建築の組立てを体験しよう! ②日本古来の茶室で日本茶を味わおう!

      出展:宮城県立大崎高等技術専門校
      協力:東北大学茶道部、宮城県宮城第一高等学校茶道部、宮城県仙台三桜高等学校茶道部

    2010年

    • 伝統的な木造建築の組立てを体験しよう! 

      出展:宮城県立大崎高等技術専門校

  • 2018年

    東北工大 建築学科賞

    賞設立者
    東北工業大学建築学科 学科長・石井敏
    審査基準
    東北工業大学建築学科は、私たちの住まいや地域での暮らしを安全で快適なものにするためのアイディアや取り組みを応援します。審査のポイントは、高校生以下のみなさんの企画であること、協働で取り組んだ成果のあとが見えるもの、私たちの暮らしや地域社会を豊かにすることにつながるもの、人々を笑顔にする力があること、まちづくりや建築につながるテーマであることなどの観点から総合的に評価します。
    副 賞
    レゴアーキテクチャー
    授 賞
    日本古来の茶室でお茶を味わおう!木組み体験コーナーもあるよ!
    宮城県立大崎高等技術専門校
    授賞理由
    建築の木組み体験、組み立て式茶室の展示とその空間でのお茶のお点前体験という3つを組み合わせた出展プログラム。大崎高等技術専門学校と2つの団体とか協働で取り組みました。発明や発見を目指す他の多くの科学系出展プログラムとは異なり、古い技術や技能の価値をあらためて見直し、歴史や伝統の中に宿る新しさを気づかせてくれる出展でした。歴史や伝統を今に伝え、未来につないでいくという建築学が目指すべき役割を、プログラムを通じて社会に発信してくれました。屋外展示ということで、暑い中での皆さんや参加した子どもたちの笑顔と汗、しっかりとした対応も印象的でした。これからも大いに学び、日本建築(文化)の技術や伝統の継承と発展に貢献する技術者・技能者になってください!
    受賞者
    コメント
    「東北工大 建築学科賞」をいただき,大変光栄です。木組と茶室,それから宮城第一高校と東北大学茶道部によるお点前を組み合わせた出展プログラムを行いました。老若男女,本当に多くの方々に訪れていただき,日本古来の文化を中心に,古くてなお新鮮な伝統技能の面白さを皆さまに感じてもらえたと自負しています。今後もこの方向性で皆様に面白いものを披露できるよう勉強していきます。

    2017年

    審査基準
    東北工業大学建築学科は、私たちの住まいや地域での暮らしを安全で快適なものにするためのアイディアや取り組みを応援します。審査のポイントは、高校生以下のみなさんの企画であること、協働で取り組んだ成果のあとが見えるもの、私たちの暮らしや地域社会を豊かにすることにつながるもの、人々を笑顔にする力があること、まちづくりや建築につながるテーマであることなどの観点から総合的に評価します。
    副 賞
    LEGO Architecture
    東北工大建築学科オリジナルバッグ(10枚)
    授 賞
    日本古来の茶室でお茶を味わおう!木組み体験コーナーもあるよ!
    宮城県立大崎高等技術専門校
    授賞理由
    木造建築の在来軸組工法の木組み体験は、日本の伝統的な建築技術のおもしろさと奥深さを、また、部材が組み上がり、安定した構造になるプロセスの体験を通してものづくりや技術伝承の大切さを伝えてくれました。現地で前日に組み立てられた3畳の本格的な茶室では、他学校の茶道部とも協働して、その作った空間を実際に使うところまで企画したこともよかったです。人のためにある建築空間(茶室)とその空間体験(茶道)を通して、建築空間の魅力を日本文化とともに伝えてくれました。皆さんが笑顔で、汗を流しながら動いている姿にもすがすがしさを感じました。今後も日本建築の魅力や伝統を学び、伝えていってください。
    受賞者
    コメント
    このたびは「東北工大 建築学科賞」をいただき,大変光栄に思います。建築模型組立て体験を通して,日本の伝統的な木組が,金物に頼らなくても,木を巧みに組み合わせることで,丈夫な構造体になることを体験してもらいました。組み上がった時,小屋の上に登る子供たちの誇らしげな顔が,とても印象的でした。同様の構法でつくられている組立て式茶室には,宮城第一高校,東北大学の茶道部の協力をいただき,老若男女272人の方々が,お茶を体験しました。茶の湯は,古来の日本人の感性が生んだ伝統文化のひとつですが,とても狭い空間のなかで,亭主が丁寧に客をもてなすという行為は,おもてなしのサイエンスが凝縮されているように思えてなりません。今回の受賞に満足せず,伝統的な技のすごさや面白さを皆さまに披露できるよう勉強していきたいと思います。

    2016年

    Tohtech Life Design Award 2016

    賞設立者
    東北工業大学ライフデザイン学部長 菊地良覺
    審査基準
    東北工業大学ライフデザイン学部は、生活する人々を豊かにする独創的なアイデアが実感できる、高校生以下のみなさんの企画を応援します。審査のポイントは、
    ・実生活の「人・モノ・コト・場(地域含む)」をデザイン対象とし、課題発見からアイディア展開そして最終提案までのプロセスを通して優れたもの
    ・モノの商品化や地域魅力を発信するための市場調査等を踏まえ、販売促進や地域広報のための企画提案内容が優れたもの
    といたします。
    副 賞
    仙台箪笥熊野洞の木のモノ セット(キット?)
    授 賞
    日本古来の茶室でお茶を味わおう!建築構造模型組立て体験コーナーもあるよ!
    宮城県立大崎高等技術専門校
    授賞理由
    ものづくりの面白さや伝統技術・技能の体験ができる点が優れています。在来軸組み工法について学べる体験コーナーでは、木の魅力や技術の面白さ、伝統の素晴らしさを伝える展示であると言えます。持続可能な仕事を学べる素晴らしい企画です。また和室を使ったお茶の提供は、実生活の「人・モノ・コト・場(地域含む)」をデザイン対象とし、課題発見からアイディア展開そして最終提案までのプロセスを通して優れたもの、という審査項目にも合致しており、地域の課題発見になると考えます。
    地域の資源である木材の利用をパネルを通じて提案し、調査もしていたので、この点も、地域魅力発見につながるでしょう。
    受賞者
    コメント
    組立式茶室と木組みを出展したところ、「素材技術先導低摩擦賞」と「Tohtech Life Design Award 2016 」の2つの賞を受賞することができました。これもひとえに、宮城第一高校と仙台三桜高校の茶道部生徒さんの心をこめたお手前のおかげだと思います。両校の皆様には、暑い中ありがとうございました。今回、来訪された方が予想を上回ったため、茶室用に準備しておいた抹茶とお菓子は途中で無くなってしまい、木組みの方は子供たちが歓声を上げながら組み立てたり登ったりと、どちらも大変好評でした。お手前と木組みの組立てというソフトによって、組立式茶室と木組みというハードが生かされたことが、その一因であったかと思います。また、来訪された方には、日本の伝統建築や文化の一端に触れる機会を提供できただけなく、それに携わる建築大工を育てる本校のことをよく知ってもらうことができた、と感じています。主催者をはじめ関係者の皆様、どうもありがとうございました。
    審査基準
    材料のもつ性質が活用され、それが私たちの生活にどのように役立てられているか分かりやすく取り上げた出展を表彰します。下記の2点に着目して審査します。
    (1) 材料がもつ性質をどのように引き出したかその方法と工夫が説明されているか
    (2) それが機能として社会に役立てられている仕組みが具体例を含めて説明されているか
    副 賞
    東北発素材技術先導プロジェクト超低摩擦技術領域のご見学
    東北大学オリジナルマグカップ(6個)
    授 賞
    日本古来の茶室でお茶を味わおう!建築構造模型組立て体験コーナーもあるよ!
    宮城県立大崎高等技術専門校
    授賞理由
    木材の構造材料としての特性が在来軸組構法により建築に活用されていることが、分かりやすく説明されていました。サイエンスデイに、茶道のデモンストレーションがあることが新鮮でした。日本古来の技術と文化が密接に関係することを理解することができました。また、大勢の人が休憩を兼ねてお茶を楽しんでいる様子を見て、幸せな気持ちになれました。ありがとうございました。
    受賞者
    コメント
    組立式茶室と木組みを出展したところ、「素材技術先導低摩擦賞」と「Tohtech Life Design Award 2016 」の2つの賞を受賞することができました。これもひとえに、宮城第一高校と仙台三桜高校の茶道部生徒さんの心をこめたお手前のおかげだと思います。両校の皆様には、暑い中ありがとうございました。今回、来訪された方が予想を上回ったため、茶室用に準備しておいた抹茶とお菓子は途中で無くなってしまい、木組みの方は子供たちが歓声を上げながら組み立てたり登ったりと、どちらも大変好評でした。お手前と木組みの組立てというソフトによって、組立式茶室と木組みというハードが生かされたことが、その一因であったかと思います。また、来訪された方には、日本の伝統建築や文化の一端に触れる機会を提供できただけなく、それに携わる建築大工を育てる本校のことをよく知ってもらうことができた、と感じています。主催者をはじめ関係者の皆様、どうもありがとうございました。

    2014年

    夢ある未来を、共に創りま賞

    賞設立者
    SCSK株式会社
    審査基準
    『夢ある未来を、共に創る』を経営理念とするSCSKグループは、ITに関するすべてのサービスで、お客様のビジネスの価値創造とグローバル展開をサポートしています。また、SCSKの社会貢献活動CAMP(キャンプ)は、創作体験・ワークショップをとおして未来を担うこどもたちの「共に創る力」を育む活動です。サイエンスが拓く夢ある未来もきっと共に創っていくことがもっとも大切。この賞では「共に創る」をキーワードとして審査します。
    副 賞
    こどもたちの「共に創る力」を育む、SCSKグループの社会貢献活動CAMPのグッズ詰め合わせを副賞とします。
    授 賞
    日本古来の茶室でお茶を味わおう!建築構造模型組立て体験コーナーもあるよ!
    宮城県立大崎高等技術専門校
    授賞理由
    ものづくりの面白さや伝統技能の重要性を広めるという目的も素晴らしいですが、各校の茶道部との共同出展という取り組みを継続されている点を評価しました。来場者が頭を整理して新しい学びの部屋へ飛び込んでいくために一息つける場が、建築と茶道の協働により作られていることは興味深いです。科学の発展には異業種の共創が欠かせません。今後、こういった取り組みからイノベーションが生まれることを期待します。
    受賞者
    コメント
    <夢ある未来を、共に創りま賞>
    このたびは「夢ある未来を、共に創りま賞」をいただき,大変光栄に思います。建築模型組立て体験を通して,日本の伝統建築から発展した木組が,金物に頼らなくても,木を巧みに組み合わせることで,丈夫な構造体になることを体験してもらいました。同様の構法でつくられている組立て式茶室には,宮城第一高校,仙台三桜高校,東北大学の茶道部の協力をいただき,老若男女250人の方々が,お茶を体験しました。茶の湯は,古来の日本人の感性が生んだ伝統文化のひとつですが,とても狭い空間のなかで,亭主が丁寧に客をもてなすという行為は,その独特の間や所作など,おもてなしの国民;日本人のサイエンスが凝縮されているように思えてなりません。今回の受賞に満足せず,伝統的な技のすごさや面白さを皆さまに披露できるよう勉強していきたいと思います。

    <サイエンスは文化で賞>
    このたびは「サイエンスは文化で賞」をいただき,大変光栄に思います。建築模型組立て体験を通して,日本の伝統建築から発展した木組が,金物に頼らなくても,木を巧みに組み合わせることで,丈夫な構造体になることを体験してもらいました。同様の構法でつくられている組立て式茶室には,宮城第一高校,仙台三桜高校,東北大学の茶道部の協力をいただき,老若男女250人の方々が,お茶を体験しました。茶の湯は,古来の日本人の感性が生んだ伝統文化のひとつですが,とても狭い空間のなかで,亭主が丁寧に客をもてなすという行為は,その独特の間や所作など,おもてなしの国民;日本人のサイエンスが凝縮されているように思えてなりません。今回の受賞に満足せず,伝統的な技のすごさや面白さを皆さまに披露できるよう勉強していきたいと思います。

    サイエンスは文化で賞

    賞設立者
    サイエンスライター 内田麻理香
    審査基準
    サイエンスは文化です。他の文化と融合したり、潜んでいるサイエンスのありようを気づかせてくれる、サイエンスになじみのない人でも楽しめる企画に、この賞をお贈りします。
    授 賞
    日本古来の茶室でお茶を味わおう!建築構造模型組立て体験コーナーもあるよ!
    宮城県立大崎高等技術専門校
    授賞理由
    ひとつの企画の中に、建築というサイエンスを通して歴史、茶道、食……すべてを体感することにより、サイエンスが文化であり、様々な文化と繋がっているということを魅せてくれました。また、模型組立て体験コーナーで、どのようにしてその茶室が作られるかのプロセスも体験できるなど、さまざまな要素がパッケージされた素晴らしい企画でした。
    受賞者
    コメント
    <夢ある未来を、共に創りま賞>
    このたびは「夢ある未来を、共に創りま賞」をいただき,大変光栄に思います。建築模型組立て体験を通して,日本の伝統建築から発展した木組が,金物に頼らなくても,木を巧みに組み合わせることで,丈夫な構造体になることを体験してもらいました。同様の構法でつくられている組立て式茶室には,宮城第一高校,仙台三桜高校,東北大学の茶道部の協力をいただき,老若男女250人の方々が,お茶を体験しました。茶の湯は,古来の日本人の感性が生んだ伝統文化のひとつですが,とても狭い空間のなかで,亭主が丁寧に客をもてなすという行為は,その独特の間や所作など,おもてなしの国民;日本人のサイエンスが凝縮されているように思えてなりません。今回の受賞に満足せず,伝統的な技のすごさや面白さを皆さまに披露できるよう勉強していきたいと思います。

    <サイエンスは文化で賞>
    このたびは「サイエンスは文化で賞」をいただき,大変光栄に思います。建築模型組立て体験を通して,日本の伝統建築から発展した木組が,金物に頼らなくても,木を巧みに組み合わせることで,丈夫な構造体になることを体験してもらいました。同様の構法でつくられている組立て式茶室には,宮城第一高校,仙台三桜高校,東北大学の茶道部の協力をいただき,老若男女250人の方々が,お茶を体験しました。茶の湯は,古来の日本人の感性が生んだ伝統文化のひとつですが,とても狭い空間のなかで,亭主が丁寧に客をもてなすという行為は,その独特の間や所作など,おもてなしの国民;日本人のサイエンスが凝縮されているように思えてなりません。今回の受賞に満足せず,伝統的な技のすごさや面白さを皆さまに披露できるよう勉強していきたいと思います。

    2013年

    審査基準
    自然のすごさを活かしたテクノロジーやライフスタイルになっていきそうな出展に差し上げます。
    副 賞
    ネイチャーテクノロジーに関する書籍
    授 賞
    日本古来の茶室でお茶を味わおう!建築模型組立て体験コーナーもあるよ!
    宮城県立大崎高等技術専門校
    授賞理由
    テクノロジーだけでなく、戦前まで日本各地で営まれていた自然と共生した暮らし方に見られる知恵も、これからの厳しい環境制約の下で心豊かに暮らしていくためには必要なものだと考えています。その点で『日本古来の茶室でお茶を味わおう!建築模型組立て体験コーナーもあるよ!』は、伝統技能や伝統工法の素晴らしさをとても親しみやすく伝えてくれています。
  • 創設したAWARDはありません
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