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東北大学 文学部 言語学研究室

団体詳細

  • 出展内容 (3)
  • AWARD受賞 (1)
  • AWARD創設 (0)
  • 2019年

    • 声から見ることばの科学 耳と目で確かめてみよう

      出展:東北大学 文学部 言語学研究室
      対象:小学校5年生~おとな

    2018年

    • 声から見ることばの科学 耳と目で確かめてみよう

      出展:東北大学 文学部 言語学研究室
      対象:小学校5年生~おとな

    2017年

    • 声から見ることばの科学 耳と目で確かめてみよう

      出展:東北大学 文学部 言語学研究室
      対象:小学校5年生~おとな

  • 2019年

    映像情報メディア学会東北支部賞

    賞設立者
    映像情報メディア学会東北支部 支部長 工藤 栄亮
    審査基準
    映像情報メディア学会は、映像情報メディアに関する学理ならびに技術の進歩向上、普及をはかることを目的に活動を行っています。
    映像情報メディアに関連した内容で、魅力的でわかりやすい展示を評価します。
    副 賞
    NHK仙台放送局の見学
    ※研究室の先生と学生が対象(最大20名程度)
    授 賞
    声から見ることばの科学 耳と目で確かめてみよう
    東北大学 文学部 言語学研究室
    授賞理由
    声を出す体のしくみを、受講者が自分の口の動きや声帯の振動を確認し、その後に音声波形を見比べるなど体験を通して、わかりやすく解説されていました。声を形作っている音の性質や、連続音の中では「同じ音」でも違うエネルギー分布になることなど、何気なく発していた自分の声をこれまで意識していなかった視点で考えることができます。まさにことばを科学するすばらしいプログラムでしたので表彰いたします。
    受賞者
    コメント
     私たちの東北大学文学部言語学研究室では、言語のいろいろな側面を研究しています。文学部ですので、いかにも文学部的なアプローチを取ることももちろんありますが、客観的な分析のために理科的なアプローチを取ることもあります。
     今回の出展では、耳で聞く音声、それを生み出す口やのどなど音声器官の動き、空気の振動やその成分を図として表した波形やスペクトログラムの画像を組み合わせて解説したうえで、来場者の方も声をじっくり観察することのできる機会となるように構成しました。自分の声をこのように客観的に捉える体験は、多くの方にとって珍しいことだったろうとおもいます。
     映像情報メディア学会東北支部賞をいただくことは大変名誉なことで、励みになります。ありがとうございました。
  • 創設したAWARDはありません
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