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東北公益文科大学公益ジュニアドクターセンター

団体詳細

  • 出展内容 (2)
  • AWARD受賞 (7)
  • AWARD創設 (0)
  • 2024年

    • 鳥海山の頂から世界を目指せ!地域の未来を情報技術で切り拓くジュニアドクター育成塾

      出展:東北公益文科大学公益ジュニアドクターセンター

    2023年

    • 鳥海山の頂から世界を目指せ!地域の未来を情報技術で切り拓くジュニアドクター育成塾

      出展:東北公益文科大学公益ジュニアドクターセンター

  • 2024年

    心に鮮やかインプレッ賞

    賞設立者
    テラヘルツ光研究領域・理化学研究所
    審査基準
    わくわく感・はっとする気持ちなど、科学に関連する喜びや発見などを通じて、心を揺り動かす鮮やかな印象(インプレッション)を引き起こしてくれるテーマを選定したいと思います。既成概念や常識にとらわれない自由でオリジナルな発想を期待します!
    副 賞
    理研グッズ等詰め合わせ
    授 賞
    鳥海山の頂から世界を目指せ!地域の未来を情報技術で切り拓くジュニアドクター育成塾
    東北公益文科大学公益ジュニアドクターセンター
    授賞理由
    小学生から高校生まで幅広い次世代の研究者が、独自の発想で複数年の研究活動を行い、基礎科学である放射性物質の半減期の推定や重量レンズ効果のシミュレーションから、社会問題である事故を減らす研究、それに遊佐町の伝統芸能の継承問題まで、様々な角度からそれぞれの独創的な研究活動を行い、確りとまとめて成果発表を行っていました。真剣に研究と向き合う姿に心を揺り動かされ、鮮やかな印象(インプレッション)を持ちました。次世代の日本の研究者を育成する素晴らしい事業です。

    東北大学・チャレンジング-クエスト賞

    賞設立者
    東北大学副学長(グリーン未来創造・復興新生担当) 湯上浩雄
    審査基準
    困難な課題に挑戦し、チャレンジ精神を持って研究に取り組んだ中高生の皆さんの展示を表彰します。挑戦する精神とその実行力を高く評価します。
    副 賞
    川内第2食堂カレー
    授 賞
    鳥海山の頂から世界を目指せ!地域の未来を情報技術で切り拓くジュニアドクター育成塾
    東北公益文科大学公益ジュニアドクターセンター
    授賞理由
    小中学生ポスター発表が主体であるが、データ処理・プログラミングの指導を全員が受けており、それを軸に、各自が年齢に比して非常に高いビジョンに基づく取組みを進めている。研究対象も、交通安全、宇宙科学、地域文化、防災、気象、放射性物質、地域経済の活性化、ゆるキャラの動きの可愛さサイエンス、和算の図形問題に潜む潜在的な数学的構造の関連性などに渉っており、多様な可能性が垣間見えるとともに、高度な学術や社会課題との関連性も見据えられている。大学研究室の指導も受けるなど、課題のクエストに向けた行動的なチャレンジが認められる。以上の点を高く評価し、表彰させていただきたい。
    審査基準
    情報科学に関係する科学技術及びIT社会に関係する社会科学に関連し、「科学への愛にあふれた」自由な発想で情報社会を豊かに使いやすくして、人間生活を幸せにする可能性を感じるテーマに対して表彰する。
    授 賞
    鳥海山の頂から世界を目指せ!地域の未来を情報技術で切り拓くジュニアドクター育成塾
    東北公益文科大学公益ジュニアドクターセンター
    授賞理由
    これまでに誰も行ったことがない実験や検証、プロダクト作成を個々人が行っている点を最も高く評価しました。それぞれの学生が主体的にプログラミングや3dモデリング、webアプリ開発等を学んでおり、それらのスキルは現時点では基礎的でありながらも、自らの関心や経験を活かすことで、独創的なアウトプットを生み出していました。特に、純粋な動機に基づくこれらの活動の中には、社会が必要としている課題を見つけ出した上で、その解決を目標とした社会的意義のあるものも含まれていたことは評価に値します。このような活動の一連を若くして自発的に行うことができる学生ならば、近い将来に彼らの活動成果が実際に社会へ大きな影響をもたらすことが期待できます。

    テクノロジー&コミュニケーション 賞

    賞設立者
    株式会社東栄科学産業 代表取締役 山城 智万
    審査基準
    近年、理化学離れが進む子供たちへ、理化・科学について「楽しく」かつ  「追求心」もってもらうような展示をされたチームへの表彰と致します。
    副 賞
    卓上電子顕微鏡の持ち込み出張授業。
    授 賞
    鳥海山の頂から世界を目指せ!地域の未来を情報技術で切り拓くジュニアドクター育成塾
    東北公益文科大学公益ジュニアドクターセンター
    授賞理由
    「和算」と呼ばれる日本独自で発展した数学の説明を聞き、率直な感想はマイノリティーな手法だと感じるものだった。どうしても大人は多数派の意見の方が正しいと認識しがちだが、詳しく説明を聞き、もしかしたら本当の答えは「マイノリティーの中にあるのでは?」と可能性を感じさせる内容だった。また説明員の「将来数学の学者になりたい。だからこの研究をしている」という熱意を感じ、この度の受賞理由と致します。

    2023年

    宮城大学 "Wow" Award

    賞設立者
    宮城大学学長 佐々木啓一
    審査基準
    気候変動やエネルギー問題などかつて経験したことのない課題を抱え、社会は大きな変革の時を迎えています。このような時にこそ、課題を見つめなおし、その本質を解明していくこと、すなわちサイエンスが必要です。地域課題の解決をミッションとする宮城大学は、私どもの生活に身近な課題に関わるサイエンスから社会課題の解決へと繋げる活動を日々行っています。このような視点からWowと驚く提案を見つけたいと思います。
    副 賞
    宮城大学米(精米ひとめぼれ)宮城大学坪沼農場産(仙台市太白区)2㎏X15袋(計30㎏)
    本学の教職員・学生が大切に育てたおいしいお米です。
    授 賞
    鳥海山の頂から世界を目指せ!地域の未来を情報技術で切り拓くジュニアドクター育成塾
    東北公益文科大学公益ジュニアドクターセンター
    授賞理由
    地域の大学が、地域の子供たちを対象に情報技術が地域社会のどんな場面に使われているのかを学ぶプログラムを提供し、さらに第2段階では、子供たちがそれぞれのテーマを大学教員のもと、ゼミ活動としてさらに深く進めています。特に地域課題に密着したテーマが興味深く、発表もWowと驚くほど素晴らしいものでした。よって、地域課題の解決をミッションとし、生活に身近な課題に関わるサイエンスを日々行っている宮城大学から、宮城大学"Wow" Awardを贈呈します。
    受賞者
    コメント
    この度は、このような素晴らしい3つの賞にご選出いただき、本当にありがとうございます。私たちは、ジュニアドクター鳥海塾の第二段階として、一人ひとり違う研究テーマのもと、ポスター発表を行いました。「多くの場所に貢献できる地域活性化WebVRの構築」や、「動画共有サイトの作成に関する研究」、「和算を通した数学問題作成方法の研究」など、様々な研究がある中で、来場者の方々から興味のある研究を選んでいただくことにより、幅広い年齢層の方に発表を聞いていただけて大変嬉しく思います。工夫した点は様々ありますが、ポスター発表ということで、より深く、よりわかりやすく説明できるようなポスターづくりを心がけました。これからも地域や社会に貢献できる研究を続け、このような場で中身の詰まった発表ができるよう、精一杯活動していきます。改めまして、貴重な場を提供してくださった主催者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

    東北大学工学研究科 未来への挑戦賞

    賞設立者
    東北大学大学院工学研究科長  伊藤彰則
    審査基準
    東北大学大学院工学研究科は、知的創造の国際的拠点として、真理の探究を通して将来の問題を先見するとともに現在の社会的要請に応え、人類にとって豊かな社会と自然環境を実現するための科学技術の創成と発展に貢献することを研究目的としております。この趣旨に基づき、東北大学工学研究科未来への挑戦賞は、サイエンスデイに出展されたものの中から、特に独創性に優れ、未来社会の創造に資するアイデアを持った発表に対して贈られます。
    副 賞
    東北大学のロゴマーク入りのマグカップを贈呈いたします。
    授 賞
    鳥海山の頂から世界を目指せ!地域の未来を情報技術で切り拓くジュニアドクター育成塾
    東北公益文科大学公益ジュニアドクターセンター
    授賞理由
    ジュニアドクター育成塾での研究成果の発表は、いずれも優れた発想と工夫がみられる。
    受賞者
    コメント
    この度は、このような素晴らしい3つの賞にご選出いただき、本当にありがとうございます。私たちは、ジュニアドクター鳥海塾の第二段階として、一人ひとり違う研究テーマのもと、ポスター発表を行いました。「多くの場所に貢献できる地域活性化WebVRの構築」や、「動画共有サイトの作成に関する研究」、「和算を通した数学問題作成方法の研究」など、様々な研究がある中で、来場者の方々から興味のある研究を選んでいただくことにより、幅広い年齢層の方に発表を聞いていただけて大変嬉しく思います。工夫した点は様々ありますが、ポスター発表ということで、より深く、よりわかりやすく説明できるようなポスターづくりを心がけました。これからも地域や社会に貢献できる研究を続け、このような場で中身の詰まった発表ができるよう、精一杯活動していきます。改めまして、貴重な場を提供してくださった主催者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

    IEEE Sendai WIE 活躍賞

    賞設立者
    IEEE Sendai WIE
    審査基準
    科学や技術、またそれらの教育に対して自由な発想で活動しており、かつ男女共同参画の観点から、女性研究者の活動促進・支援の観点からも評価できる団体に対し授与する。
    副 賞
    ・IEEE Sendai WIE オリジナルグッズ
    ・IEEE Sendai WIEホームページへ活動紹介が掲載できる権利(詳細は相談)
     https://www.ieee-jp.org/section/sendai/AG/wie/index.html
    授 賞
    鳥海山の頂から世界を目指せ!地域の未来を情報技術で切り拓くジュニアドクター育成塾
    東北公益文科大学公益ジュニアドクターセンター
    授賞理由
    IEEE Sendai WIEでは女性の技術者や研究者への支援を目的として活動しております。
    受賞者のグループでは、中高生によるレベルの高い発表を行っておりました。女子学生の発表の質も高く、今後、理工学分野を牽引する人材に成長し、活躍して欲しいという期待を込めて、選ばせていただきました。
    受賞者
    コメント
    この度は、このような素晴らしい3つの賞にご選出いただき、本当にありがとうございます。私たちは、ジュニアドクター鳥海塾の第二段階として、一人ひとり違う研究テーマのもと、ポスター発表を行いました。「多くの場所に貢献できる地域活性化WebVRの構築」や、「動画共有サイトの作成に関する研究」、「和算を通した数学問題作成方法の研究」など、様々な研究がある中で、来場者の方々から興味のある研究を選んでいただくことにより、幅広い年齢層の方に発表を聞いていただけて大変嬉しく思います。工夫した点は様々ありますが、ポスター発表ということで、より深く、よりわかりやすく説明できるようなポスターづくりを心がけました。これからも地域や社会に貢献できる研究を続け、このような場で中身の詰まった発表ができるよう、精一杯活動していきます。改めまして、貴重な場を提供してくださった主催者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
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