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宮城県多賀城高等学校 SS科学部

団体詳細

  • 出展内容 (3)
  • AWARD受賞 (9)
  • AWARD創設 (0)
  • 2025年

    • 化学ってキレイ!光る世界にいざチャレンジ!!

      出展:宮城県多賀城高等学校 SS科学部
      対象:小学校1年生~おとな

    2024年

    • 身近なもので科学を体験しよう!〜科学っておもしろい!〜

      出展:宮城県多賀城高等学校 SS科学部

    • 光ってなんだろう?みんなで光を観察しよう!

      出展:宮城県多賀城高等学校 SS科学部
      対象:未就学児~おとな

  • 2025年

    日本化学会東北支部長賞

    賞設立者
    支部長 林 雄二郎
    審査基準
    化学と関連する現象に関して、その楽しさと背景に秘めるからくりをわかりやすく説明している出展を表彰します。
    副 賞
    ・周期表クリアファイル
    ・化学の日缶バッジ
    ・研究室見学
    授 賞
    化学ってキレイ!光る世界にいざチャレンジ!!
    宮城県多賀城高等学校 SS科学部
    授賞理由
    光を取り扱っている様々な取り組みの中で、化学反応から生み出される光について取り扱っているプログラムであり、他の光とも関連づけられれば、光の魅力の入り口になりうると感じました。具体的には、光が化学反応からも生み出せることを、身近な例や身近な製品と関連づけて説明し、実際にそれを体感させることで、興味を惹くものでした。子供たちも楽しそうに体験していることに加え、説明している高校生も楽しそう、かつ一所懸命であることが印象的でした。子供たちがうまくスプレーを扱えず、うまく発光が得られないこともありましたが、高校生が笑顔で励ましながら取り組んでいることにサイエンスデイに相応しいやりとりだったと感じました

    日本分光学会東北支部長賞

    賞設立者
    日本分光学会東北支部 支部長 藤井朱鳥
    審査基準
    分光学は様々な光による自然の観察を行う研究分野ですが、光による観察は非常に広く有力な手段として活躍しています。光を上手く使った研究、対象をよく観察し、工夫をこらした研究を評価します。
    副 賞
    クリスタルトロフィー
    授 賞
    化学ってキレイ!光る世界にいざチャレンジ!!
    宮城県多賀城高等学校 SS科学部
    授賞理由
    様々な化学発光をまさに目の前で体験できる面白い企画でした。演示の仕方が良く練られており、また安全管理が非常にしっかりしている点にも感心しました。そして、ルシフェリンの発光には「センス・オブ・ワンダー」が満ちていました。あの美しい光に魅了された参加者は多かったと思います。

    化学は楽しいで賞

    賞設立者
    東北工業大学工学部環境応用化学課程
    審査基準
    身近な生活のなかの現象や不思議、ちょっとした生活の工夫について、化学の知識や手法を通じて、出展者自らが楽しく説明をしてくれていること。そして、視聴した参加者のみなさんが、「へぇ~」「ほぅ」などと感嘆している様子がうかがえるプログラムを提供された出展者を表彰します。
    副 賞
    ・東北工業大学・環境応用化学課程名入り文具
    ・東北工業大学クッキー
    授 賞
    化学ってキレイ!光る世界にいざチャレンジ!!
    宮城県多賀城高等学校 SS科学部
    授賞理由
    化学実験を安全に手際よく実施するには、多くの事前準備と手順の確認が必要ですが、これを見事なチームワークにより完璧に進めている点に感心しました。限られた時間を有効にかつ安全に楽しく実験を進めており、また発光実験の美しさや不思議さに多くの参加者が歓喜の声を上げたていることが一番印象的でした。

    東北大学大学院医工学研究科長賞

    賞設立者
    東北大学大学院医工学研究科長 西條 芳文
    審査基準
    東北大学大学院医工学研究科では、工学と医学のふたつの学問に立脚し生命の神秘に触れながら革新的な医療技術を生み出し人類の社会福祉に貢献する独創的な研究活動を行っています。そこで本研究科では、高校生以下の個人・団体を対象に、日々の生活に希望や喜びをもたらす独創的で優れたプログラムに賞を贈ります。
    副 賞
    アースクロック(時計)
    授 賞
    化学ってキレイ!光る世界にいざチャレンジ!!
    宮城県多賀城高等学校 SS科学部
    授賞理由
    暗くした教室に浮かび上がるルミノール反応の美しい発光がとても印象的で、参加した子どもたちに科学への興味や好奇心を抱かせる素晴らしい内容でした。子どもたちが説明を聞きながら自分の手で実験に取り組めるように、教室のレイアウト・実験の準備・説明の仕方がとてもよく工夫されていると感じました。

    2024年

    審査基準
    科学をわかりやすく伝える実験であるか
    参加した人が楽しんで参加できる実験であるか
    副 賞
    「だよん」特製の盾
    授 賞
    身近なもので科学を体験しよう!〜科学っておもしろい!〜
    宮城県多賀城高等学校 SS科学部
    授賞理由
    日常生活で身近にある物を使って「雲」を作ってみたり、地元の特産品を活用して「pH実験」を参加者と一緒にしてみたりと、普段を生活を送っていく中で、科学を身近に感じてもらえる工夫がなされていた所。
    受賞者
    コメント
     このたびは「ミヤテレ賞」に選出いただき、ありがとうございます。
     今回の出展では、身近にあるものを使って科学を楽しんでもらうことをテーマに「古代米を用いてpHをはかる実験」、「ブンブンゴマを活用した簡易遠心分離機」、「ペットボトルの中で雲を作る実験」、「田んぼ周辺の生態系パズル」を行いました。一つの分野に縛られず、それぞれ物化生地に関連するコーナーを作ることで"科学”の楽しさを来場者の方々に体験してもらうことができたと思います。また、私たち SS科学部の日々の研究は、「楽しい!」や「なぜ?」からスタートしており、出展を通して”身近に科学はたくさん転がっていること”を伝えられたかと思います。
     今回の経験を糧に、より一層研究に励んでいきたいと思います。今後とも多賀城高校SS科学部をよろしくお願いいたします。
    審査基準
    ソニーグループでは、新教育プログラム「CurioStep(キュリオステップ)」を通し、あらゆる子どもたちの好奇心を拡げ、創造性や問題解決力、多様性を受け入れる力の向上をサポートするブログラムを全国で開催中です。このコンセプトに沿い子どもたちが創意工夫しながら主体的に取り組み、未来への夢や希望、また好奇心を掻き立てられるような演示を行った学校・団体様に対して贈呈させていただきます。
    副 賞
    ソニー製品
    受賞者と相談のうえ、リストの中からご希望のソニー製品を選んで頂きます。例)ウォークマン、ワイヤレススピーカー、Blu-rayプレーヤーなど。
    授 賞
    光ってなんだろう?みんなで光を観察しよう!
    宮城県多賀城高等学校 SS科学部
    授賞理由
    わたしたちの生活に身近なものである「光」を、スライドでの紹介と目の前で行う実験を組み合わせて、小学生にも理解ができるような分かりやすい内容で説明をしていました。この説明を聞いたこどもたちは、「光」や「科学」って面白いな、と好奇心を刺激され、もっといろいろなことを知りたい、学びたいと感じたのではなないかと思います。サイエンスデイの開催趣旨に沿った素晴らしい出展でしたので、ソニーグループ賞を送らせていただきます。
    受賞者
    コメント
     今回、私たちは「光」をテーマに講座を行いました。私たちSS科学部の研究は、日常生活や遊びの中からヒントを得て、探究を始めたものがほとんどです。今回の講座で行った内容も、部員が水槽を使ってプリズムで遊び出したのがきっかけでした。今回の出展を通して、来場者の皆様に大小さまざまな課題を見つけたり新たな発見をする「楽しさ」や「面白さ」を実感してもらうことを目指しました。プレゼンテーション形式での説明と、実際に水槽などを用いた光の観察を組み合わせることにより、来場者の皆様に「光」を体験してもらうことができたと思います。多くの方々にご来場いただけただけでなく、このように4つの賞を受賞することができ、部員一同とても嬉しく思います。
     今回の経験を活かしてこれからも研究や活動に励んでいきます。ぜひ今後の多賀城高校SS科学部にご期待ください。

    Tohtech Dean Award 2024

    賞設立者
    東北工業大学 工学部長 工藤栄亮
    審査基準
    東北工業大学工学部は、ものづくりの楽しさや、独創的なアイデアを実感できる高校生以下のみなさんの企画を応援します。審査のポイントは、
    ・チームでの試行錯誤の過程とその成果が感じられるもの
    ・背景にあるサイエンスへの洞察にすぐれたもの
    です。
    副 賞
    東北工業大学オリジナルグッズ
    授 賞
    光ってなんだろう?みんなで光を観察しよう!
    宮城県多賀城高等学校 SS科学部
    授賞理由
    光について,実験も交えながら,わかりやすく解説されていました.午前と午後の2回拝見したのですが,後で見た方が,よりわかりやすく進化していて大変驚きました.質問に対しても丁寧に答えられていたのが印象的で,みなさんの熱意に敬意を表し,本賞を贈呈いたします.
    受賞者
    コメント
     今回、私たちは「光」をテーマに講座を行いました。私たちSS科学部の研究は、日常生活や遊びの中からヒントを得て、探究を始めたものがほとんどです。今回の講座で行った内容も、部員が水槽を使ってプリズムで遊び出したのがきっかけでした。今回の出展を通して、来場者の皆様に大小さまざまな課題を見つけたり新たな発見をする「楽しさ」や「面白さ」を実感してもらうことを目指しました。プレゼンテーション形式での説明と、実際に水槽などを用いた光の観察を組み合わせることにより、来場者の皆様に「光」を体験してもらうことができたと思います。多くの方々にご来場いただけただけでなく、このように4つの賞を受賞することができ、部員一同とても嬉しく思います。
     今回の経験を活かしてこれからも研究や活動に励んでいきます。ぜひ今後の多賀城高校SS科学部にご期待ください。

    日本光学会東北支部賞

    賞設立者
    縄田耕二・日本光学会東北支部委員
    審査基準
    一般社団法人日本光学会は、光学に関する研究の推進および技術の向上を目的としています。サイエンスデイでは、光に関する現象・原理・技術などを使って来場者の知的好奇心を刺激する出展に賞を贈ります。
    副 賞
    1:日本光学会クリアファイル10部、ピンバッジ1個
    2:東北工業大学縄田研究室見学会 or 放課後出前博士と話そう (希望に応じて)
    授 賞
    光ってなんだろう?みんなで光を観察しよう!
    宮城県多賀城高等学校 SS科学部
    授賞理由
    光の基本的な原理をプレゼンテーション形式で発表しており、素晴らしかったです。特に、光の現象を見せるために用意された水槽の周りに子供たちが集まって真剣な表情で見ている様子が印象的でした。他にも、クリーンな次世代電力エネルギーとして期待されるかざぐるま風車による発電、発展途上国でのマラリア診断にも活用される電気の要らないぶんぶんゴマ遠心分離器、線状降水帯など近年の異常気象に関連した雲の生成など、身近な道具を用いて試行錯誤した内容の発表は子供たちの知的好奇心を刺激する出展でした。
    受賞者
    コメント
     今回、私たちは「光」をテーマに講座を行いました。私たちSS科学部の研究は、日常生活や遊びの中からヒントを得て、探究を始めたものがほとんどです。今回の講座で行った内容も、部員が水槽を使ってプリズムで遊び出したのがきっかけでした。今回の出展を通して、来場者の皆様に大小さまざまな課題を見つけたり新たな発見をする「楽しさ」や「面白さ」を実感してもらうことを目指しました。プレゼンテーション形式での説明と、実際に水槽などを用いた光の観察を組み合わせることにより、来場者の皆様に「光」を体験してもらうことができたと思います。多くの方々にご来場いただけただけでなく、このように4つの賞を受賞することができ、部員一同とても嬉しく思います。
     今回の経験を活かしてこれからも研究や活動に励んでいきます。ぜひ今後の多賀城高校SS科学部にご期待ください。
    審査基準
    副賞となる弊社商品「ソーラーツインザラス」は、太陽の光エネルギーと、熱エネルギーの両方を有効に使って発電する、とってもクリーンでエコな教材です。これに関係する「光」、「新エネルギー」、「エコ」をキーワードにして、これからの宮城県の新エネルギー産業を引っ張っていく若い力にこの賞を贈りたいと思います。
    副 賞
    太陽光熱複合発電システム模型 ソーラーツインザラス  1台( 副賞商品の説明:太陽光を特殊フィルターにより可視光と赤外線に分離し高効率ダブル発電ができる発電模型です。JAXAの特許技術を使いライセンス取得による製造販売商品です  JAXA COSMODE ブランド付与商品)
    授 賞
    光ってなんだろう?みんなで光を観察しよう!
    宮城県多賀城高等学校 SS科学部
    授賞理由
    光の透過反射屈折等の光学特性をパワーポイントや実際に水槽を使って光路を可視化させ実演を行っていました。親切丁寧な解説とあいまって特に子供さんには一目で現象が理解できたのではないでしょうか。光波長を扱う業務の弊社に取って光科学に興味を持つ若人の育成は今後重要です感謝の意を込めて科学部の皆様関係者の方々に賞を贈ります。
    受賞者
    コメント
     今回、私たちは「光」をテーマに講座を行いました。私たちSS科学部の研究は、日常生活や遊びの中からヒントを得て、探究を始めたものがほとんどです。今回の講座で行った内容も、部員が水槽を使ってプリズムで遊び出したのがきっかけでした。今回の出展を通して、来場者の皆様に大小さまざまな課題を見つけたり新たな発見をする「楽しさ」や「面白さ」を実感してもらうことを目指しました。プレゼンテーション形式での説明と、実際に水槽などを用いた光の観察を組み合わせることにより、来場者の皆様に「光」を体験してもらうことができたと思います。多くの方々にご来場いただけただけでなく、このように4つの賞を受賞することができ、部員一同とても嬉しく思います。
     今回の経験を活かしてこれからも研究や活動に励んでいきます。ぜひ今後の多賀城高校SS科学部にご期待ください。
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