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宮城県仙台二華高等学校物理部

団体詳細

  • 出展内容 (1)
  • AWARD受賞 (3)
  • AWARD創設 (0)
  • 2022年

    • 磁石や風の力に触れてみよう!

      出展:宮城県仙台二華高等学校物理部

  • 2022年

    情報処理学会東北支部賞

    賞設立者
    情報処理学会東北支部 支部長 周 暁
    審査基準
    情報処理学会は,コンピュータとコミュニケーションを中心とした情報処理に関する学術,技術の進歩発展と普及啓蒙を図り,学術,文化ならびに産業の発展に寄与することを目的に活動しています.コンピュータやコミュニケーションの仕組みや,科学技術全般についてわかりやすく説明し,興味を持ってもらえるような魅力的な展示を評価します.
    副 賞
    情報処理学会 学会誌「情報処理」1年間購読権
    授 賞
    磁石や風の力に触れてみよう!
    宮城県仙台二華高等学校物理部
    授賞理由
    モーターや加速器等,キャッチーな実験を通して電磁気の仕組み等を,分かりやすく説明してくれるすばらしい出展でした.実験装置も,随所に生徒さんの工夫がみられ,説明している皆さんの物理への愛が感じられました.皆さんが将来,科学者や情報処理技術者として活躍されることを期待しながらこの賞を贈呈いたします.
    受賞者
    コメント
    この度は、私たち仙台二華高校物理部の発表を見に来て頂き、またこのような素晴らしい3つの賞にご選出いただき、本当にありがとうございます。私たちは、主に磁石班と風力班に分かれて発表しました。磁石班では、磁石を様々な人に身近に感じてもらえるように、ガウス加速器による的当てゲームと磁石の説明、実験を行いました。特に実験は秋に行われる発表会の中間発表として、実験の方針の再確認、また新たな発見の出来た素晴らしい機会であったと感じています。また、風力班では、風に関する不思議な力についての紹介をしました。風上の向きに進む陸上ヨットの模型の紹介では、一見すると不思議に感じる現象を力の分解という概念を使ってなぜそうなるのかわかりやすく解説することを心掛けていました。揚力についての紹介では、理論だけでは理解することが難しい揚力を、飛行機の翼の形をしたものを使い、視覚的に理解してもらい、なぜそうなるのかについての解説することで理論、視覚の両面からわかりやすく説明できたと思っております。最後に、私たちの発表を熱心に説明を聞いていただいた全ての皆さんに心から御礼申し上げます。どうもありがとうございました。
    審査基準
    創意工夫は無限にあり、自然現象の原理を見極めてこれを創造しながら、無限に応用することは科学技術の発達には重要な考え方です。
    創造性・アイデアのある出展を表彰します。
    副 賞
    日本無線「JRC」製オリジナルAM/FMラジオキット(数量相談)
    授 賞
    磁石や風の力に触れてみよう!
    宮城県仙台二華高等学校物理部
    授賞理由
    創意工夫とは、「創意」は今まで考え出されなかった新しい考えで、「工夫」は創意に対応するための様々な良い方法を考える事です。
     日本無線「JRC」では、この「創意工夫」の考え方が無限にある事を念頭に、技術開発を進めてきました。
     「宮城県仙台二華高等学校物理部」さんでは、今回の展示では、磁石や風の自然現象の力、原理をわかりやすく説明していました。自然現象の原理を見極めることは創意工夫をする上で、大変重要な考え方です。
     磁石の説明では、ガウス加速器を用いたピンボール型ゲームの実験ルールの説明を通じて、磁石の特性と原理が自然に理解できるように工夫していました。
     風の力の説明では飛行機の揚力を視覚的に圧力の変化が分かるように、風船を使用した動きで風の流れを説明していました。さらに、その風の力を用いてヨットの舵取りが可能であるなど、実際の模型を使って工夫して原理を説明していました。
     今後も、身近な日常にある事象などに応用されている原理に対して興味を持てる様に、科学的な視点での実験などの取り組みに期待します。
    受賞者
    コメント
    この度は、私たち仙台二華高校物理部の発表を見に来て頂き、またこのような素晴らしい3つの賞にご選出いただき、本当にありがとうございます。私たちは、主に磁石班と風力班に分かれて発表しました。磁石班では、磁石を様々な人に身近に感じてもらえるように、ガウス加速器による的当てゲームと磁石の説明、実験を行いました。特に実験は秋に行われる発表会の中間発表として、実験の方針の再確認、また新たな発見の出来た素晴らしい機会であったと感じています。また、風力班では、風に関する不思議な力についての紹介をしました。風上の向きに進む陸上ヨットの模型の紹介では、一見すると不思議に感じる現象を力の分解という概念を使ってなぜそうなるのかわかりやすく解説することを心掛けていました。揚力についての紹介では、理論だけでは理解することが難しい揚力を、飛行機の翼の形をしたものを使い、視覚的に理解してもらい、なぜそうなるのかについての解説することで理論、視覚の両面からわかりやすく説明できたと思っております。最後に、私たちの発表を熱心に説明を聞いていただいた全ての皆さんに心から御礼申し上げます。どうもありがとうございました。
    審査基準
    環境の視点から科学を「E」感じで表現したプログラムを表彰します。
    副 賞
    金銀銅鉛亜鉛鉄天然鉱石メダル
    秋田県北部の北鹿(ほくろく)地域で採掘された黒鉱鉱石からメダルを作成.銅鉛亜鉛を中心とする複雑硫化鉱.
    黒鉱鉱床は島弧や海底での火成活動に関係した鉱床で,鉱床成因についてはさまざまな研究が行われている.また複雑硫化鉱の製錬には,東北大学で開発された多くの研究成果がベースとなっている.
    オリンピックは,金,銀,銅のメダルはそれぞれ別々だけど,このメダルは,それらの金属を全部含んでいる.
    自然の多様性と恵みを感じていただければと思います.
    金属資源と環境問題は密接なつながりがあります.金属の析出現象の解明を通じて,金属資源,そして環境問題に関心を持っていただけたらと思います.
    授 賞
    磁石や風の力に触れてみよう!
    宮城県仙台二華高等学校物理部
    授賞理由
    目に見えない自然の力を感じて,それをうまく利用していくことは,自然と共生していくための科学技術の第一歩。展示では,風に浮かぶ飛行機の羽,風上に向かって進むヨット,支点と重心からの位置で変わったようにみえる重力,強力な磁石の衝突で想像以上に加速する鉄球など,なんとなく不思議な力を並べて,そのしくみを目に見えるようにする工夫がされていました。力の不思議を可視化したいという気持ちが,確かに見えた!「E」感じでした。
    受賞者
    コメント
    この度は、私たち仙台二華高校物理部の発表を見に来て頂き、またこのような素晴らしい3つの賞にご選出いただき、本当にありがとうございます。私たちは、主に磁石班と風力班に分かれて発表しました。磁石班では、磁石を様々な人に身近に感じてもらえるように、ガウス加速器による的当てゲームと磁石の説明、実験を行いました。特に実験は秋に行われる発表会の中間発表として、実験の方針の再確認、また新たな発見の出来た素晴らしい機会であったと感じています。また、風力班では、風に関する不思議な力についての紹介をしました。風上の向きに進む陸上ヨットの模型の紹介では、一見すると不思議に感じる現象を力の分解という概念を使ってなぜそうなるのかわかりやすく解説することを心掛けていました。揚力についての紹介では、理論だけでは理解することが難しい揚力を、飛行機の翼の形をしたものを使い、視覚的に理解してもらい、なぜそうなるのかについての解説することで理論、視覚の両面からわかりやすく説明できたと思っております。最後に、私たちの発表を熱心に説明を聞いていただいた全ての皆さんに心から御礼申し上げます。どうもありがとうございました。
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