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宮城県仙台二華高等学校物理部

団体詳細

  • 出展内容 (2)
  • AWARD受賞 (7)
  • AWARD創設 (0)
  • 2023年

    • 光の世界へようこそ 自分で光が操れちゃう!不思議な光の世界を楽しもう!

      出展:宮城県仙台二華高等学校物理部

    2022年

    • 磁石や風の力に触れてみよう!

      出展:宮城県仙台二華高等学校物理部

  • 2023年

    応用物理学会東北支部長賞(しぶいで賞)

    賞設立者
    百生敦・応用物理学会東北支部長
    審査基準
    1.一見地味なように見えるが味があり、光るものをもっている。
    2.使われている技術は世の中のためになる(応用できる)ものであること.
    副 賞
    1. 応用物理学会東北支部オリジナル実験キット「ふしぎな鏡でつくる無限トンネル」
    2. しぶ茶(深蒸し茶)
    3. 応用物理学会に所属する大学の研究室見学(ご希望内容によっては,調整をお願いする場合がございます)
    授 賞
    光の世界へようこそ 自分で光が操れちゃう!不思議な光の世界を楽しもう!
    宮城県仙台二華高等学校物理部
    授賞理由
    光にまつわる物理現象を題材にした簡単な手作り実験を通じ,ひかりの面白さを紹介する展示となっていました.題材自体はよく取り上げられるものでしたが,説明を行っていた生徒さんとの議論の中で,素朴な疑問から現象をより掘り下げて理解し,独自の工夫を試す姿勢が強く感じられました.「逆さになるピンホールカメラ画像を逆さにならないようにしたいと思い,二段ピンホールカメラを試した」という説明には感銘を受けました.「科学」するマインドを大いに感じ取ることができ,本賞に相応しい展示として選考いたします.
    受賞者
    コメント
    サイエンスデイAWARDでは、素晴らしい賞を4つくださり誠にありがとうございます。
    今回のサイエンスデイでは、光をテーマに、どの世代でも満遍なく楽しめるように工夫しました。
    影絵は、子供たちが実際に作ってどんな風に見えるか体験してもらい、光の当たり方による像のぼやけ具合の違いも見てもらいました。
    影絵の下準備ではみんなで400枚ほどの型紙を切り抜きました。大変でしたがいい思い出です。
    ピンホールカメラでは、正立実像を作る方法についての研究レポートを展示しました。
    テレビ石では我々の生活の縁の下の力持ちである光ファイバーがどのようなものなのかを直感的にわかって頂きたいという思いから作り、束ね方による違い等を見て頂きました。
    このような機会を設けていただきありがとうございます。これからも仙台二華高校物理部をよろしくお願いいたします。

    国立仙台高等専門学校広瀬キャンパス賞

    賞設立者
    国立仙台高等専門学校 広瀬キャンパス副校長 白根 崇
    審査基準
    小学生や中学生が、科学や技術を学びたい!と、目を輝かせるようなものに贈ります。
    副 賞
    特製の盾
    授 賞
    光の世界へようこそ 自分で光が操れちゃう!不思議な光の世界を楽しもう!
    宮城県仙台二華高等学校物理部
    授賞理由
    テレビ石がおもしろいと思いました。特に、束ねたファイバーをらせん状にして、映像を回転せる工夫は、子供たちも感心したと思います。また、影絵とピンホールカメラについても小さな子供たちが熱心に遊んでいる姿を高く評価します。
    受賞者
    コメント
    サイエンスデイAWARDでは、素晴らしい賞を4つくださり誠にありがとうございます。
    今回のサイエンスデイでは、光をテーマに、どの世代でも満遍なく楽しめるように工夫しました。
    影絵は、子供たちが実際に作ってどんな風に見えるか体験してもらい、光の当たり方による像のぼやけ具合の違いも見てもらいました。
    影絵の下準備ではみんなで400枚ほどの型紙を切り抜きました。大変でしたがいい思い出です。
    ピンホールカメラでは、正立実像を作る方法についての研究レポートを展示しました。
    テレビ石では我々の生活の縁の下の力持ちである光ファイバーがどのようなものなのかを直感的にわかって頂きたいという思いから作り、束ね方による違い等を見て頂きました。
    このような機会を設けていただきありがとうございます。これからも仙台二華高校物理部をよろしくお願いいたします。

    電子情報通信学会東北支部長賞

    賞設立者
    電子情報通信学会東北支部 2023年度支部長 山本健太郎
    審査基準
    電子情報通信学会は、創設以来100年を超える歴史ある学会です。「輝かせたいコミュニケーションの夢・未来」をキャッチフレーズに、電子・情報・通信分野を支える技術によって拓かれる豊かな未来社会に向けて挑戦する学会を目指しています。今回のサイエンスデイでは、ニューノーマル社会においても、コミュニケーションによって「ひと」と「ひと」、「ひと」と「もの」、「もの」と「もの」をつなぎ、地球環境と安全を守り持続可能な社会の実現に貢献する、豊かな文化と新たな価値を創造する、そのような精神にあふれた展示に本表彰を授与します。
    副 賞
    電子情報通信学会特製ボールペン
    及び
    電子情報通信学会東北支部委員の所属大学にある研究室等見学ツアー参加(現地orオンラインは要相談)
    授 賞
    光の世界へようこそ 自分で光が操れちゃう!不思議な光の世界を楽しもう!
    宮城県仙台二華高等学校物理部
    授賞理由
    光ファイバやピンホールカメラの仕組みから影絵の体験工作と、子供から大人まで興味を持って参加できる体験型展示となっていた。特に光ファイバの説明においては、身近にある材料を用いてテレビ石を作製し、その動作原理をわかりやすく説明する工夫がなされていた。また、光ファイバを用いた超高速光通信技術が現在の情報社会の中において果たす役割についても考察がなされていた。テーマの設定から展示内容の考案まで、学生たちが主体となって進めていることが見受けられ、本学会が掲げる「電子・情報・通信分野を支える技術によって拓かれる豊かな未来社会に向けて挑戦する」人材の育成に大きく貢献するものである点を高く評価した。
    受賞者
    コメント
    サイエンスデイAWARDでは、素晴らしい賞を4つくださり誠にありがとうございます。
    今回のサイエンスデイでは、光をテーマに、どの世代でも満遍なく楽しめるように工夫しました。
    影絵は、子供たちが実際に作ってどんな風に見えるか体験してもらい、光の当たり方による像のぼやけ具合の違いも見てもらいました。
    影絵の下準備ではみんなで400枚ほどの型紙を切り抜きました。大変でしたがいい思い出です。
    ピンホールカメラでは、正立実像を作る方法についての研究レポートを展示しました。
    テレビ石では我々の生活の縁の下の力持ちである光ファイバーがどのようなものなのかを直感的にわかって頂きたいという思いから作り、束ね方による違い等を見て頂きました。
    このような機会を設けていただきありがとうございます。これからも仙台二華高校物理部をよろしくお願いいたします。

    日本物理学会東北支部長賞

    賞設立者
    日本物理学会東北支部長 木村憲彰
    審査基準
    高校生以下の方の出展を対象として、物理現象の面白さを上手にアピールすると同時に、その現象の根本にある原理をわかりやすく伝えているかどうかを重視して選定したいと思います。身の周りにある面白い現象、不思議な現象に対する好奇心を刺激するような発表を楽しみにしています。
    副 賞
    光の性質についてカラフルな図を使って解説した本「イラストレイテッド光の科学」(大津 元一 (監修)、田所 利康 石川 謙 (著))を贈呈します。
    授 賞
    光の世界へようこそ 自分で光が操れちゃう!不思議な光の世界を楽しもう!
    宮城県仙台二華高等学校物理部
    授賞理由
    光の進み方について、小さい子でもわかりやすい影絵を用いたり、光ファイバーでテレビ石を作るなど、異なるアプローチで原理を伝えているところに独自性や工夫を感じました。また、原理を人に伝える過程で自ら疑問に感じたところを、実験を通して深く考えたところに感銘を受けました。これからも、自分の頭で考え自らの言葉で伝える姿勢を大切に活動を続けて行くことを期待して、この賞を贈らせていただきます。
    受賞者
    コメント
    サイエンスデイAWARDでは、素晴らしい賞を4つくださり誠にありがとうございます。
    今回のサイエンスデイでは、光をテーマに、どの世代でも満遍なく楽しめるように工夫しました。
    影絵は、子供たちが実際に作ってどんな風に見えるか体験してもらい、光の当たり方による像のぼやけ具合の違いも見てもらいました。
    影絵の下準備ではみんなで400枚ほどの型紙を切り抜きました。大変でしたがいい思い出です。
    ピンホールカメラでは、正立実像を作る方法についての研究レポートを展示しました。
    テレビ石では我々の生活の縁の下の力持ちである光ファイバーがどのようなものなのかを直感的にわかって頂きたいという思いから作り、束ね方による違い等を見て頂きました。
    このような機会を設けていただきありがとうございます。これからも仙台二華高校物理部をよろしくお願いいたします。

    2022年

    情報処理学会東北支部賞

    賞設立者
    情報処理学会東北支部 支部長 周 暁
    審査基準
    情報処理学会は,コンピュータとコミュニケーションを中心とした情報処理に関する学術,技術の進歩発展と普及啓蒙を図り,学術,文化ならびに産業の発展に寄与することを目的に活動しています.コンピュータやコミュニケーションの仕組みや,科学技術全般についてわかりやすく説明し,興味を持ってもらえるような魅力的な展示を評価します.
    副 賞
    情報処理学会 学会誌「情報処理」1年間購読権
    授 賞
    磁石や風の力に触れてみよう!
    宮城県仙台二華高等学校物理部
    授賞理由
    モーターや加速器等,キャッチーな実験を通して電磁気の仕組み等を,分かりやすく説明してくれるすばらしい出展でした.実験装置も,随所に生徒さんの工夫がみられ,説明している皆さんの物理への愛が感じられました.皆さんが将来,科学者や情報処理技術者として活躍されることを期待しながらこの賞を贈呈いたします.
    受賞者
    コメント
    この度は、私たち仙台二華高校物理部の発表を見に来て頂き、またこのような素晴らしい3つの賞にご選出いただき、本当にありがとうございます。私たちは、主に磁石班と風力班に分かれて発表しました。磁石班では、磁石を様々な人に身近に感じてもらえるように、ガウス加速器による的当てゲームと磁石の説明、実験を行いました。特に実験は秋に行われる発表会の中間発表として、実験の方針の再確認、また新たな発見の出来た素晴らしい機会であったと感じています。また、風力班では、風に関する不思議な力についての紹介をしました。風上の向きに進む陸上ヨットの模型の紹介では、一見すると不思議に感じる現象を力の分解という概念を使ってなぜそうなるのかわかりやすく解説することを心掛けていました。揚力についての紹介では、理論だけでは理解することが難しい揚力を、飛行機の翼の形をしたものを使い、視覚的に理解してもらい、なぜそうなるのかについての解説することで理論、視覚の両面からわかりやすく説明できたと思っております。最後に、私たちの発表を熱心に説明を聞いていただいた全ての皆さんに心から御礼申し上げます。どうもありがとうございました。
    審査基準
    創意工夫は無限にあり、自然現象の原理を見極めてこれを創造しながら、無限に応用することは科学技術の発達には重要な考え方です。
    創造性・アイデアのある出展を表彰します。
    副 賞
    日本無線「JRC」製オリジナルAM/FMラジオキット(数量相談)
    授 賞
    磁石や風の力に触れてみよう!
    宮城県仙台二華高等学校物理部
    授賞理由
    創意工夫とは、「創意」は今まで考え出されなかった新しい考えで、「工夫」は創意に対応するための様々な良い方法を考える事です。
     日本無線「JRC」では、この「創意工夫」の考え方が無限にある事を念頭に、技術開発を進めてきました。
     「宮城県仙台二華高等学校物理部」さんでは、今回の展示では、磁石や風の自然現象の力、原理をわかりやすく説明していました。自然現象の原理を見極めることは創意工夫をする上で、大変重要な考え方です。
     磁石の説明では、ガウス加速器を用いたピンボール型ゲームの実験ルールの説明を通じて、磁石の特性と原理が自然に理解できるように工夫していました。
     風の力の説明では飛行機の揚力を視覚的に圧力の変化が分かるように、風船を使用した動きで風の流れを説明していました。さらに、その風の力を用いてヨットの舵取りが可能であるなど、実際の模型を使って工夫して原理を説明していました。
     今後も、身近な日常にある事象などに応用されている原理に対して興味を持てる様に、科学的な視点での実験などの取り組みに期待します。
    受賞者
    コメント
    この度は、私たち仙台二華高校物理部の発表を見に来て頂き、またこのような素晴らしい3つの賞にご選出いただき、本当にありがとうございます。私たちは、主に磁石班と風力班に分かれて発表しました。磁石班では、磁石を様々な人に身近に感じてもらえるように、ガウス加速器による的当てゲームと磁石の説明、実験を行いました。特に実験は秋に行われる発表会の中間発表として、実験の方針の再確認、また新たな発見の出来た素晴らしい機会であったと感じています。また、風力班では、風に関する不思議な力についての紹介をしました。風上の向きに進む陸上ヨットの模型の紹介では、一見すると不思議に感じる現象を力の分解という概念を使ってなぜそうなるのかわかりやすく解説することを心掛けていました。揚力についての紹介では、理論だけでは理解することが難しい揚力を、飛行機の翼の形をしたものを使い、視覚的に理解してもらい、なぜそうなるのかについての解説することで理論、視覚の両面からわかりやすく説明できたと思っております。最後に、私たちの発表を熱心に説明を聞いていただいた全ての皆さんに心から御礼申し上げます。どうもありがとうございました。
    審査基準
    環境の視点から科学を「E」感じで表現したプログラムを表彰します。
    副 賞
    金銀銅鉛亜鉛鉄天然鉱石メダル
    秋田県北部の北鹿(ほくろく)地域で採掘された黒鉱鉱石からメダルを作成.銅鉛亜鉛を中心とする複雑硫化鉱.
    黒鉱鉱床は島弧や海底での火成活動に関係した鉱床で,鉱床成因についてはさまざまな研究が行われている.また複雑硫化鉱の製錬には,東北大学で開発された多くの研究成果がベースとなっている.
    オリンピックは,金,銀,銅のメダルはそれぞれ別々だけど,このメダルは,それらの金属を全部含んでいる.
    自然の多様性と恵みを感じていただければと思います.
    金属資源と環境問題は密接なつながりがあります.金属の析出現象の解明を通じて,金属資源,そして環境問題に関心を持っていただけたらと思います.
    授 賞
    磁石や風の力に触れてみよう!
    宮城県仙台二華高等学校物理部
    授賞理由
    目に見えない自然の力を感じて,それをうまく利用していくことは,自然と共生していくための科学技術の第一歩。展示では,風に浮かぶ飛行機の羽,風上に向かって進むヨット,支点と重心からの位置で変わったようにみえる重力,強力な磁石の衝突で想像以上に加速する鉄球など,なんとなく不思議な力を並べて,そのしくみを目に見えるようにする工夫がされていました。力の不思議を可視化したいという気持ちが,確かに見えた!「E」感じでした。
    受賞者
    コメント
    この度は、私たち仙台二華高校物理部の発表を見に来て頂き、またこのような素晴らしい3つの賞にご選出いただき、本当にありがとうございます。私たちは、主に磁石班と風力班に分かれて発表しました。磁石班では、磁石を様々な人に身近に感じてもらえるように、ガウス加速器による的当てゲームと磁石の説明、実験を行いました。特に実験は秋に行われる発表会の中間発表として、実験の方針の再確認、また新たな発見の出来た素晴らしい機会であったと感じています。また、風力班では、風に関する不思議な力についての紹介をしました。風上の向きに進む陸上ヨットの模型の紹介では、一見すると不思議に感じる現象を力の分解という概念を使ってなぜそうなるのかわかりやすく解説することを心掛けていました。揚力についての紹介では、理論だけでは理解することが難しい揚力を、飛行機の翼の形をしたものを使い、視覚的に理解してもらい、なぜそうなるのかについての解説することで理論、視覚の両面からわかりやすく説明できたと思っております。最後に、私たちの発表を熱心に説明を聞いていただいた全ての皆さんに心から御礼申し上げます。どうもありがとうございました。
  • 創設したAWARDはありません
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