宮城県工業高等学校化工部
団体詳細
- 出展内容 (4)
- AWARD受賞 (4)
- AWARD創設 (0)
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2023年
ただのガラスが銀色に?! 鏡を作ってみよう!!
出展:宮城県工業高等学校化工部
2022年
蛍光ペンのインクを作ってみよう!
出展:宮城県工業高等学校化工部
2019年
新感触スライムをつくろう!
出展:宮城県工業高等学校化工部
2018年
新感触スライムをつくろう!
出展:宮城県工業高等学校化工部
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2023年
- 審査基準
- 副賞となる弊社商品「ソーラーツインザラス」は、太陽の光エネルギーと、熱エネルギーの両方を有効に使って発電する、とってもクリーンでエコな教材です。これに関係する「光」、「新エネルギー」、「エコ」をキーワードにして、これからの宮城県の新エネルギー産業を引っ張っていく若い力にこの賞を贈りたいと思います。
- 副 賞
- 太陽光熱複合発電システム模型 ソーラーツインザラス_1台
- 授 賞
- ただのガラスが銀色に?! 鏡を作ってみよう!!
宮城県工業高等学校化工部 - 授賞理由
- 普段よく見かける物が実際にどのような工程を経て形成されるかを体験することにより、さらに深掘りしたり他の物にも興味が湧く良いきっかけになる実験だと思いました。使用している材料の関係から個人では行うことが難しい実験ですが、今回の出展では安全面もしっかり対応なさって見事に実現されました。 作業手順はもちろんのこと、材料の配合なども生徒さん達で決めたという事で準備する段階からご苦労された事と思います。以上の内容により、この賞を送ります。
- 受賞者
コメント - 宮城県工業高等学校化工部です。
この度はミウラセンサー賞、化学は楽しいで賞、仙台歯科技工士専門学校 学校長賞と3つもの表彰をしてくださりありがとうございました。
今年は昨年の反省を生かして、より本格的な化学実験として、ガラスが鏡になるという視覚的にも楽しめる実験をしてもらおうと銀鏡反応を行いました。銀鏡反応はまず実験を安定させることが難しく、溶液の必要量も変わってしまい限られた時間で行うのはなかなか大変なものでした。しかし、多くの事前実験を重ねることで、当日にはほとんど失敗することはなく、たくさんの人たちに化学の面白さや楽しさを伝えることが出来て良かったです。
そして、再び今年もこのような体験がサイエンスデイを通して行えていることに感謝します。来年も参加の機会がありましたらぜひよろしくお願いします。
最後に、改めて表彰してくださった3つの団体の方々、サイエンスデイ実施してくれた方々、本当にありがとうございました。
- 審査基準
- 身近な生活のなかの現象や不思議、ちょっとした生活の工夫について、化学の知識や手法を通じて、出展者自らが楽しく説明をしてくれていること。そして、視聴した参加者のみなさんが、「へぇ~」「ほぅ」などと感嘆している様子がうかがえるプログラムを提供された出展者を表彰します。
- 副 賞
- ・東北工業大学・環境応用化学科名入り文具
・東北工業大学クッキー - 授 賞
- ただのガラスが銀色に?! 鏡を作ってみよう!!
宮城県工業高等学校化工部 - 授賞理由
- 銀鏡反応は有名な反応であるが、これを平面上にきれいに析出させるのは非常に難しい。これを小学生相手の体験実験で成功させているのは、多くの工夫と試行錯誤がうかがわれます。なによりも、実験終了後に受講者達が製作した鏡を満足気に覗き込んでいることが一番印象的でした。
- 受賞者
コメント - 宮城県工業高等学校化工部です。
この度はミウラセンサー賞、化学は楽しいで賞、仙台歯科技工士専門学校 学校長賞と3つもの表彰をしてくださりありがとうございました。
今年は昨年の反省を生かして、より本格的な化学実験として、ガラスが鏡になるという視覚的にも楽しめる実験をしてもらおうと銀鏡反応を行いました。銀鏡反応はまず実験を安定させることが難しく、溶液の必要量も変わってしまい限られた時間で行うのはなかなか大変なものでした。しかし、多くの事前実験を重ねることで、当日にはほとんど失敗することはなく、たくさんの人たちに化学の面白さや楽しさを伝えることが出来て良かったです。
そして、再び今年もこのような体験がサイエンスデイを通して行えていることに感謝します。来年も参加の機会がありましたらぜひよろしくお願いします。
最後に、改めて表彰してくださった3つの団体の方々、サイエンスデイ実施してくれた方々、本当にありがとうございました。
- 審査基準
- 科学技術発展の礎となるのは,自分の理解できないことを知ろうとする「知的好奇心」と自らの知的好奇心を満たすための「探究心」です.「教科書と違うことをやってみたい!」という遊び心や「まだ教科書に載っていないことを明らかにしてやろう!」「教科書の嘘を暴いてやろう!」という若い意欲と情熱を前面に出した出展で,こちらが思わず「なるほどね!」「面白い!」と笑顔で言いたくなるような取り組みを表彰させていただきます.
- 副 賞
- ミニ義歯ストラップ
仙技附属歯科診療室無料検診券
出張授業体験(希望に応じて) - 授 賞
- ただのガラスが銀色に?! 鏡を作ってみよう!!
宮城県工業高等学校化工部 - 授賞理由
- テーマは,身近にある「ただのガラス板」を「鏡」に変えること.使用する薬品類の中には取扱いのシビアなものが含まれていたにもかかわらず,昨年の「蛍光インク作り」同様に安心して見ていられました.それはとりもなおさずスタッフの皆さんの理解度の高さ,手技の確かさ,そして何よりも安全面に関する検討が事前にしっかりなされていたことによる出展の完成度の高さを示すものでしょう.また慎重に言葉を選びながらの丁寧な説明,さらには質問等に対する的確な対応からも,スタッフ個々のポテンシャルの高さを感じました.改善点を敢えて挙げるなら「裏面コーテイングの際の換気の不十分さ」ですが,要改善の課題が目立つのは他の部分が良かったからこそです. 来年も期待しています.
- 受賞者
コメント - 宮城県工業高等学校化工部です。
この度はミウラセンサー賞、化学は楽しいで賞、仙台歯科技工士専門学校 学校長賞と3つもの表彰をしてくださりありがとうございました。
今年は昨年の反省を生かして、より本格的な化学実験として、ガラスが鏡になるという視覚的にも楽しめる実験をしてもらおうと銀鏡反応を行いました。銀鏡反応はまず実験を安定させることが難しく、溶液の必要量も変わってしまい限られた時間で行うのはなかなか大変なものでした。しかし、多くの事前実験を重ねることで、当日にはほとんど失敗することはなく、たくさんの人たちに化学の面白さや楽しさを伝えることが出来て良かったです。
そして、再び今年もこのような体験がサイエンスデイを通して行えていることに感謝します。来年も参加の機会がありましたらぜひよろしくお願いします。
最後に、改めて表彰してくださった3つの団体の方々、サイエンスデイ実施してくれた方々、本当にありがとうございました。
2022年
- 審査基準
- 科学や技術を、小学生、中学生に、最もわかりやすく説明あるいは体験させた団体に贈ります。子どもの時から科学や技術に興味をもつことはとても大切です。それ以上に、興味をもってもらう努力をすることの方がもっと大切です。そうした先進の取り組みをした団体を表彰したいと思います。
- 副 賞
- 多元研のエコバック,ボールペン,付箋(5セット)
- 授 賞
- 蛍光ペンのインクを作ってみよう!
宮城県工業高等学校化工部 - 授賞理由
- 子供たちにも身近な文具である『蛍光ペン』を題材に取り上げられ,その蛍光インクを小・中学生らとともに合成する化学実験を実施されました.子供たちにとって試験管を使った液体の混合・加熱作業は大変魅力的で,貴重な科学体験を提供されました.実際に,実験中の子どもたちは蛍光染料に負けないくらい目を輝かせ,丁寧に説明しながら実験を進行される学生さんの一挙手一投足と,それに伴って変化する液体の色に釘付けでした.実験の内容は酸やアルカリ溶液を含む薬品を使用した本格的な『攻めた』もので,それらの危険性に対しては,十分な説明と,安全メガネや手袋,軍手の着用などの対策が取られ,安全を担保されていたことも素晴らしかったです.今後もぜひ,部員の皆さんで科学や技術を安全に楽しむことに邁進されてください.
- 受賞者
コメント - 宮城県工業高等学校の化工部です。この度は、東北大・多元研・賞をいただきありがとうございました。私達は、「蛍光ペンのインクを作る」という体験学習を提供しました。この実験は、無水フタル酸とレソルシノールを混ぜたものに、濃硫酸を加えて加熱し、生成した物質をアルカリ性水溶液に入れて蛍光色(フルオレセイン)を作るというものです。この実験では、濃硫酸を加えたとき、加熱したとき、アルカリ性水溶液と混ぜたときの3回色の変化が起き、それを視覚的に楽しんでもらえると思い選びました。体験学習を実施して、一回一回の変化に小学生・中学生は驚いたり、不思議そうにしたりと、目を輝かせ、興味を持って取り組んでもらえ、大成功と言える結果だったと思います。私達も,小中学生達が注意を守りながら楽しそうに実験をしている姿を見ることができ,とても嬉しかったです。この様な素晴らしい機会を与えていただいた“サイエンス・デイ”に感謝いたします。
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