団体詳細
- 出展内容 (2)
- AWARD受賞 (1)
- AWARD創設 (2)
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2017年
- 審査基準
- わかりやすさを重視した、グラフィカル(視覚的)な展示であること。ナショナルインスツルメンツではLabVIEWを始めとした、直感的でわかりやすいシステム開発環境を提供し、教育・研究開発分野での貢献を目指しています。グラフィカルであることによって、どなたにもわかりやすく、おもしろくする工夫がなされている展示にこの賞を差し上げたいと思います。
- 副 賞
- プログラム開発ソフトウェア「NI LabVIEW」
- 授 賞
- 触覚技術を体験しよう!
東北学院大学工学部機械知能工学科バーチャルリアリティ研究室 - 授賞理由
- 見てみるだけではなく、実際に触れて体験できるという誰にでも分かりやすく、驚きを与えるとてもおもしろい展示でした。
- 受賞者
コメント - この度は NI LabVIEW Award を頂き大変光栄に存じます。我々は日ごろの研究対象である触覚技術を体験していただく展示を行いました。触覚技術の展示では、参加者に触っていただかないと技術の本当の驚きが伝わりません。そこで今回は触ってみたくなるような工夫として、ネコの画像を用いたネコのおなか変形シミュレータを展示しました。このシステムでは、太ったネコの柔らかいおなかを、タッチパネル付き液晶パネル上において指で触ってリアルタイムに変形させることができます。この視覚的に面白いと思われる体験が多くの参加者をひきつけ、多くの方が体験してくださったものと感じています。受賞に当たっては,このような工夫を評価していただけたのではないかと思い、大変うれしく思います。これからも触覚技術に関する研究を進めていくとともに、多くの一般の方に最新の研究を体験していただく機会を提供して参りたいと思います。
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2018年
- 審査基準
- 展示によって伝えたいこと(科学や技術のプロセス)を言葉で説明しなくても体験として理解できるような、よく考えられた実演展示に対して表彰します。審査員は、東北学院大学工学部機械知能工学科の学生を主体とします。審査対象は、工学部学生の将来のお手本になるような、大人のエンジニア・研究者・教育者などによる展示を中心とします。
- 副 賞
- 本研究室で開発した触覚VRの体験招待 or 出張デモ(東京ゲームショウ出展作品など)
2019年
- 審査基準
- 展示によって伝えたいこと(科学や技術のプロセス)を言葉で説明しなくても体験として理解できるような、よく考えられた実演展示に対して表彰します。審査員は、東北学院大学工学部機械知能工学科の学生を主体とします。審査対象は、工学部学生の将来のお手本になるような、大人のエンジニア・研究者・教育者などによる展示を中心とします。
- 副 賞
- ・ナマコVR体験チケット(通常は大学祭やオープンキャンパスでのみ体験可能な本研究室名物のVRコンテンツをご希望により日程調整のうえご体験いただけます)