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仙台ニ華中学校 自然科学部

団体詳細

  • 出展内容 (1)
  • AWARD受賞 (5)
  • AWARD創設 (1)
  • 2022年

    • 日常に光あれ!ー光のなぞとはー

      出展:仙台ニ華中学校 自然科学部

  • 2022年

    審査基準
    化学と関連する現象に関して、その楽しさと背景に秘めるからくりをわかりやすく説明している出展を表彰します。
    副 賞
    ・研究室見学
    ・一家に一枚周期表
    ・周期表クリアファイル
    ・化学の日缶バッチ、 他
    授 賞
    日常に光あれ!ー光のなぞとはー
    仙台ニ華中学校 自然科学部
    授賞理由
    光の中の波長(色)の違いによる散乱の仕方の変化がどのように観察されるのかを、米のとぎ汁や石鹸水などを使って興味深い実験を実際に行って調べていました。その結果は、専門家である我々にも興味深いものでした。同様に屈折現象が引き起こす虹についても説明を受けました。中学生としては精一杯説明してもらえました。全体的に説明ポスターもかなり丁寧に良く作られていたと思います。
    受賞者
    コメント
    サイエンスデイを実際の会場で沢山の人々と触れ合いながら行うことができた上、素晴らしい賞を頂けたことに感謝致します。私たちは、日常に溢れている光をテーマに「夕焼けのでき方、レンズによる物の拡大、服の色の工夫、CDの実験、虹を用いた分光器や万華鏡」と普段、自分たちが疑問に思っていることをより深く研究し、小さな子どもから大人まで楽しめるように工夫しました。皆様に少しでも日常の光に興味をもっていただけたら嬉しいです。
     過去2年間、新型コロナウィルスの影響により、対面形式での開催ができなかったため、1年生から3年生、そして新しくご指導いただいている顧問の先生と全員にとって初めての挑戦となりました。手探りながらも研究の発表だけではなく、科学マジックやクイズなど楽しめる催しも行いました。今後はこの経験を生かして、より皆様に楽しんでいただけるよう精進して参ります。ありがとうございました。

    東北大学理学研究科長賞

    賞設立者
    東北大学大学院理学研究科長 寺田 眞浩
    審査基準
    謎に満ちた「自然の理(ことわり)」を解き明かすのがサイエンスです。謎解きは難しいですが、「なんでだろう」との思いに端を発した好奇心や探究心が、「自然の理」を明らかにする流れを生み、やがては「知の創造」へと体系化されていきます。東北大学理学研究科では最先端研究を通じて「自然の理」を明らかにすることで、人の心を豊かにし、豊潤な社会の構築へとつなげていきます。「なんでだろう」と思うことこそがサイエンスの原点であり、想像力をたくましくして謎解きに挑む第一歩になります。東北大学理学研究科長賞は、日常のほんの小さな疑問「なんでだろう」を題材とした展示に贈りたいと思います。
    副 賞
    記念盾の贈呈、ならびに受賞した皆様を東北大学大学院理学研究科で成されている最先端研究を紹介する”ぶらりがく for You”にご招待します。なお、記念盾にお名前などを打刻するため、その制作が表彰式までに間に合わないことから、式当日は「目録」を贈呈します。
    授 賞
    日常に光あれ!ー光のなぞとはー
    仙台ニ華中学校 自然科学部
    授賞理由
    空の色はなぜ変わるのか、服はどの色が乾きやすいのか、レンズを使うとなぜ大きく見えるのか、など日常にあふれる不思議を題材にとりあげ、「光」に焦点をあててわかりやすく説明していました。謎解きに必要な実験には多くの独自性のある工夫が見られました。
    受賞者
    コメント
    サイエンスデイを実際の会場で沢山の人々と触れ合いながら行うことができた上、素晴らしい賞を頂けたことに感謝致します。私たちは、日常に溢れている光をテーマに「夕焼けのでき方、レンズによる物の拡大、服の色の工夫、CDの実験、虹を用いた分光器や万華鏡」と普段、自分たちが疑問に思っていることをより深く研究し、小さな子どもから大人まで楽しめるように工夫しました。皆様に少しでも日常の光に興味をもっていただけたら嬉しいです。
     過去2年間、新型コロナウィルスの影響により、対面形式での開催ができなかったため、1年生から3年生、そして新しくご指導いただいている顧問の先生と全員にとって初めての挑戦となりました。手探りながらも研究の発表だけではなく、科学マジックやクイズなど楽しめる催しも行いました。今後はこの経験を生かして、より皆様に楽しんでいただけるよう精進して参ります。ありがとうございました。

    科学指導者賞(日本物理学会東北支部長賞)

    賞設立者
    日本物理学会東北支部長 木村憲彰
    審査基準
    高校生以下の出展の指導者を表彰します。科学好きになるような学生は、科学を愛する指導者がいるからこそ育ちます。指導者の熱意が見えるような出展を選定したいと思います。
    副 賞
    ご希望に応じて、物理学会東北支部から研究者が出前授業を行います。(出前授業は受賞されなくても申し込み可能です)
    授 賞
    日常に光あれ!ー光のなぞとはー
    仙台ニ華中学校 自然科学部
    授賞理由
    生徒の皆さんが日ごろの活動の成果を一生懸命発表していました。うまくいかなかったことも含めてありのままに発表する内容を見ると、科学に対して真摯に向き合う姿勢が感じられます。生徒さんたちの頑張りも大変すばらしいですが、そこまで導いた指導者の先生の熱意も評価したいと思います。
    受賞者
    コメント
    サイエンスデイを実際の会場で沢山の人々と触れ合いながら行うことができた上、素晴らしい賞を頂けたことに感謝致します。私たちは、日常に溢れている光をテーマに「夕焼けのでき方、レンズによる物の拡大、服の色の工夫、CDの実験、虹を用いた分光器や万華鏡」と普段、自分たちが疑問に思っていることをより深く研究し、小さな子どもから大人まで楽しめるように工夫しました。皆様に少しでも日常の光に興味をもっていただけたら嬉しいです。
     過去2年間、新型コロナウィルスの影響により、対面形式での開催ができなかったため、1年生から3年生、そして新しくご指導いただいている顧問の先生と全員にとって初めての挑戦となりました。手探りながらも研究の発表だけではなく、科学マジックやクイズなど楽しめる催しも行いました。今後はこの経験を生かして、より皆様に楽しんでいただけるよう精進して参ります。ありがとうございました。

    国立仙台高等専門学校 校長賞

    賞設立者
    国立仙台高等専門学校 校長 澤田惠介
    審査基準
     見た目の面白さ楽しさに加えて自然や技術の理解が深まる科学、社会の役に立つことに加えて美しく感動を与える技術、これらを体験させてくれる独創的な企画を対象とします。
    副 賞
    特製の盾
    授 賞
    日常に光あれ!ー光のなぞとはー
    仙台ニ華中学校 自然科学部
    授賞理由
    中学生らしい「なぞ」の切り出し方と、手作り感にあふれた装置を用いて丁寧に説明する部員の皆さんの姿勢に感銘を受けました。会場には大勢の入場者がいてとても好評だったことが伺われます。高専教育では「自分の言葉で他人に説明できること」が強く求められています。それを中学生の皆さんが実践されていて素晴らしいと感じました。
    受賞者
    コメント
    サイエンスデイを実際の会場で沢山の人々と触れ合いながら行うことができた上、素晴らしい賞を頂けたことに感謝致します。私たちは、日常に溢れている光をテーマに「夕焼けのでき方、レンズによる物の拡大、服の色の工夫、CDの実験、虹を用いた分光器や万華鏡」と普段、自分たちが疑問に思っていることをより深く研究し、小さな子どもから大人まで楽しめるように工夫しました。皆様に少しでも日常の光に興味をもっていただけたら嬉しいです。
     過去2年間、新型コロナウィルスの影響により、対面形式での開催ができなかったため、1年生から3年生、そして新しくご指導いただいている顧問の先生と全員にとって初めての挑戦となりました。手探りながらも研究の発表だけではなく、科学マジックやクイズなど楽しめる催しも行いました。今後はこの経験を生かして、より皆様に楽しんでいただけるよう精進して参ります。ありがとうございました。

    物理っておもしろいで賞

    賞設立者
    仙台市立高森東小学校6年 草野 雅迦
    審査基準
    当日賞創設のため審査基準なし
    授 賞
    日常に光あれ!ー光のなぞとはー
    仙台ニ華中学校 自然科学部
    授賞理由
    私は、「日常に光あれ!ー光のなぞとはー」の体験ブースで、身近な青空や夕焼けがレイリー散乱であること。黒色以外の服を着て過ごすと夏を快適に過ごせること。虹やレンズ。屈折率を利用したマジック。など。小学生の私にもわかりやすく、興味をもちました。これらの現象は物理学だと知りました。私にとって、物理学はとても遠い存在でしたが、この体験により、身近に感じることができました。物理はおもしろいと初めて感じた瞬間でした。よって、「物理って おもしろいで賞」をここにおくらせていただきます。
    受賞者
    コメント
    サイエンスデイを実際の会場で沢山の人々と触れ合いながら行うことができた上、素晴らしい賞を頂けたことに感謝致します。私たちは、日常に溢れている光をテーマに「夕焼けのでき方、レンズによる物の拡大、服の色の工夫、CDの実験、虹を用いた分光器や万華鏡」と普段、自分たちが疑問に思っていることをより深く研究し、小さな子どもから大人まで楽しめるように工夫しました。皆様に少しでも日常の光に興味をもっていただけたら嬉しいです。
     過去2年間、新型コロナウィルスの影響により、対面形式での開催ができなかったため、1年生から3年生、そして新しくご指導いただいている顧問の先生と全員にとって初めての挑戦となりました。手探りながらも研究の発表だけではなく、科学マジックやクイズなど楽しめる催しも行いました。今後はこの経験を生かして、より皆様に楽しんでいただけるよう精進して参ります。ありがとうございました。
  • 2022年

    発想が華丸で賞

    賞設立者
    仙台二華中学校 自然科学部
    審査基準
    対面を生かした発表や中学生の視点から興味を惹くような演出をしたプログラムにこの賞を贈ります。その発表を見ることで「こんなこともできるんだ!」と科学の可能性を感じることができるような発表を期待しています。
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